中古『Pixel 3』が47,800円など狙い目か、Pixel 3aは新品で48,600円
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Google Nexus Pixel
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Googleが本日発表した最新スマートフォン『Pixel 3a』は現行モデル『Pixel 3』の半額にまで抑えた廉価版となっているが、ハイスペックな『Pixel 3』もまた中古が手頃な価格で販売されている。
中古『Pixel 3』が47,800円などで狙い目か
新モデルが発売されると次に注目されるのが現行モデルの価格だが、廉価版というだけあって『Pixel 3a』は5万円を切るPixelシリーズ最もリーズナブルな端末のため、価格的なメリットは少ないと思われた。
しかし、中古のスマートフォンを販売するショップを見てみると2018年10月に発表されたばかりの『Pixel 3』が想像以上に値を下げた状態で販売されていた。
ノッチ仕様ディスプレイのPixel 3
例として新品のPixel 3は64GBモデルが95,000円／128GBモデルが107,000円だが、中古スマホを販売するイオシスではBランクの64GBモデルが47,800円、Aランクが52800円だった。
Pixel 3aが廉価版というぐらいなので『Pixel 3』はSnapdragon 845を搭載したハイエンド端末だ。バッテリー劣化も発売時期を考えると不安要素にならず、それ以上に値下げの大きさが目立つ。
ノッチ仕様ではなくなったPixel 3a
『Pixel 3』のキャリア値下げも期待したいところだが、ソフトバンクは取り扱いを終了しており、ドコモは在庫限りのため、次期フラッグシップ『Pixel 4』を待つか、『Pixel 3』という選択肢になりそうだ。
