GPD P2 MaxとMacBookのスペック比較表やiPad miniとのサイズ比較を公開
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中国メーカーGPDが間もなくリリース予定のGPD P2 Maxについて、新たにApple製品と比較した画像を公開している。SDカードスロット非搭載になるようだ。
GPD P2 MaxとMacBookm3とのスペック比較表
8.9インチとUMPCでは大画面となる『GPD P2 Max』、Core m3プロセッサ以外はメモリ16GBに512GB MVNe SSD、2560ｘ1600解像度など高いスペックを特徴としている。
同社はライバル機として２つのApple製品を並べた。
１つはCore m3プロセッサを搭載したMacBook、次のようにスペック比較を行っている。
上図を見ると前に公開された本体サイズから厚み最大14.2mmにまで薄型化、重量は680gと変わらない。ストレージは最大1TBまで予定。また、SDカードスロットは非搭載になるようだ。
次にiPadとの比較は、ペンが使えるiPad mini 5ではなくiPad mini 4（本体サイズは変わらない）との比較になっている。
以前よりGPD P2 Maxの強みとしてベゼル幅の狭さが強調されており、7.9インチのiPad mini 4と比べても8.9インチながら本体サイズが約1センチずつ大きくなった程度にまで抑えている。
続き⇒大型UMPC対決、8.9型GPD P2 MAXと8.4型OneMix3Sでスペック・価格を比較
Source：Twitter
気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。
