格安256GBのmicroSDカードを注文、用途・アクションカメラのドラレコ化へ計画
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512GBのmicroSDカードがスマートフォンやMacBook、カメラにと様々なデバイスで動作したことから追加ストレージとして更に単価が安い256GBのmicroSDカードを注文した。
格安256GBのmicroSDカードを注文
前回の512GBは音楽や映像ファイルの保存を兼ねたバックアップメディアとして使っている。SDカードの寿命を削る書き込み利用が少ないためSSD並みに長く使えるのではないかと期待している。
今回の256GBは積極的に録画用として使っていく。
具体的にはアクションカメラに差し込み、ドライブレコーダーとしても使う予定だ。この使い方は条件が揃わないと不満がでると思う。
最近のアクションカメラにはモバイルバッテリー接続での動作に対応したり、駐車監視機能やGセンサーによる衝突時の録画機能、事故の際に録画ファイルをロックする機能を備えているタイプもあるが中国メーカーの格安アクションカメラなので大きな期待は持たないほうがよいと思う。
私の場合は、週1で車に乗るかどうかという利用頻度なので通勤・買い物で使っている人はドライブレコーダーを購入したほうが良いだろう。
256GB版microSDカードの使い方
アクションカメラなので街中をブラブラしたり、食事処で美味しい料理を撮影するといったことがメインとなる。
その一方で多くの中国メーカーの格安アクションカメラに付属するマウントを使ってダッシュボードへ固定することでドライブレコーダーとしても使うつもりだ。
この2つの映像は、どちらも旅の記録として使える。
高速のトンネルを通り抜けると海が広がるといった移動中の記録、そこからパーキングエリアで見つけたアイスを食べるシーンなどを1台で気軽に録画できる。
そのため、アクションカメラにはファイルのロック機能がついているタイプが良いだろう。また、SDカードの容量が少ないとループ撮影機能により上書きされるため256GBが良いと思った。この容量であれば4K撮影時の大容量ファイルにも耐えられる。
次期GoProが自撮り用ディスプレイ対応となれば即買いなのだが、しばらくは必要最低限の機能を備えながらバッテリーが合計3つ付属するDBPOWERのアクションカメラ(アマゾンへ)を使っていきたい。三脚穴があるのでGoPro系だけでなく幅広いアクセサリーに対応するので気に入っている。
JHNショップについて
これまで過去に何度かJHNショップから購入している。数年前の外部ブログなどを見るとトラブルが多かったようだ。しかし、最近は平穏に見える。256GBのmicroSDカード販売ページを見ても一部製品名を掲載して認識に問題があるということまで書かれていて、しっかりと対応しているように見えた。
但し書きが多いということは今後も販売を続けていく意思でもある、そう感じたので注文した。
実は前回の512GBモデル(8630円)もJHNショップから購入した。今回注文した256GBモデルはJHNブランドのSDカードとなるためか、更に手ごろな価格3990円となっている。
明日には届くため、再び読み書き速度や不良ブロックがないのかなどを確認する予定だ。
続き⇒激安256GBのmicroSDカード購入レビュー・CrystalDiskMark / H2testw
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リンク:注文したmicroSDカード256GB販売ページへ