iPad miniが入って折り畳める「Rename ウエストバッグ」が便利だった話

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「パッカブル」(PACKABLE)というコンパクトに折り畳みできるバッグは大きなリュックタイプばかりを眺めていた。しかし、旅行する際に移動中だけ使うポーチタイプが欲しくなり購入した。

想像以上に多くのアイテムを収納できて、デザインも良く、快適に使えたので記事として紹介したい。

「Rename ポーチ」が便利だった話

ウエストバッグを肩から下げて紹介されているリネームのバッグは型番なのか「RWN70025」となっていた。この製品が気になったのは何よりも見た目、デザインだった。

ファスナーの金具に本革の持ち手を添え、膨らみすぎない形状と幅が程よい大きさというのが目に留まった理由だ。その後にパッカブル、小さく折り畳めることを知って驚いた。

本体サイズが13x36x9センチと大きいのに重量が110gしかないことも良いポイント。パッカブルという仕様上、やはりレビューにはナイロン部が薄いという声は挙がっていた。しかし、パッカブルで分厚かったら更に多くの声が挙がっていたと思う。

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メインポケットの内側に1つだけ内ポケットが用意されている。これが小さく折り畳む際の「収納袋」となる。包み方の説明書はなかったが、ひっくり返して内ポケットに入るよう畳んでいけば形になった。

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パッカブルにした状態を撮影、iPad mini 5を並べると小さいことがわかる。

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縦から撮影、中身がパンパンというわけではないのに自立できるほどの厚みがある生地であった。

それでは実際にモノを入れてみよう。

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まずApple Pencilを一緒に収納するタイプの保護ケースへ入れたiPad mini 5を収納、かなり余裕がある。

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さらに限界ギリギリまで様々なモノを入れて撮影、張りつめているのが一目でわかるほど膨張している。この膨らみ方も気に入っているポイントだ。

それでは中身を見てみよう。

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先ほどの中身を取り出して撮影、Nintendo Switchに文庫本、ミニ水筒、デジカメ、iPhoneに財布、そしてiPad mini 5が入った。これだけの量が入れば移動用としては合格だろう。

ゲーム機などを外して一眼レフを入れても良いかもしれない。

感想、まとめ

これまで旅行へ行く際、大きなリュックまたはバッグに加えて移動用のサコッシュであったりウエストバッグを別に持って行った。しかし、これが結構な荷物になる。

冒頭の画像をみると十分に小さく見えるかもしれないが、ベルト部分や留め具などが広がってしまい結構な場所を取る。小さく纏めるために別の袋を用意するのも何か違う。物を増やさずシンプルにしたいのだ。

それがRenameポーチはコンパクトに折りたためるパッカブル仕様なので嵩張らない。さらに110gと軽量なことに加えて、多くの荷物を収納できるのにデザインが崩れない。

カラーバリエーションは6色展開、今回はブラックを購入した。価格は2500円+税のところプライム対応2,408円となっていた。

低価格だが最近サコッシュなどを購入したこともあって躊躇していたら何故かブラックだけ1350円にまで値下げされ返品無料となっていたので思わず注文、想像以上によかったのでレビューに至った。ブラック以外は値下げされていない。

リンク:リネーム ウエストバッグ(Amazon.co.jp販売ページへ)

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