初日で61W充電器『RAVPower RP-PC112』ブラックが売切れ、競合製品の比較とホワイトを注文した話
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本日8月1日より発売されたRAVPowerの窒化ガリウム 61W小型充電器『RP-PC112』のブラックが早くも在庫切れとなった。
発売記念クーポンもあり、先日レビューしたRAVPower製45W充電器と比べたいことからホワイトを注文したので記録する。
RAVPower製61W充電器『RP-PC112』が売り切れに
アマゾンジャパンのタイムセール祭りにあわせたこともあってか、1日目で早くも「ベストセラー1位」というタグがつけられた『RP-PC112』はブラックとホワイトが用意されていた。
しかし、夕方ごろよりブラックが売り切れとなったようだ。
『RP-PC112』の魅力は新素材 GaN (窒化ガリウム)採用による61Wながら小さい筐体を特徴とした新しい充電器で、Power Delivery3.0の規格に適合している。
そのため、13インチのMacBook Proを約1.8時間で、iPhone XS Maxを約2時間と短時間でフル充電が可能。
さらに折畳式プラグ付き、世界各国の電圧(AC 100-240V)に対応により海外旅行・出張で活躍できる充電器となっている。

ライバル製品は先日レビューした同社の窒化ガリウム 45W充電器「PR-PC104」とAnkerの30W充電器「Atom PD 1」(←アマゾン販売ページへ)だろう。
この3製品は出力こそ異なるが窒化ガリウム を採用し、小型で高出力ということでサイズを比べてみた。
- RP-PC112:49 x 49 x 32 mm(61W)
- PR-PC104:80 x 56 x 16mm(45W)
- Atom PD 1:35 × 41 × 55 mm(30W)
こうして並べてみると「RP-PC112」は61Wながらコンパクトに仕上げてきたのがわかる。なお、Atom PD 1はプラグが折り畳めないのが弱み、他の2製品は折り畳める。
今回「RP-PC112」のホワイトを注文した。到着次第、先日の「PR-PC104」と比べながらレビューする予定だ。
⇒最新の在庫状況はアマゾンの「RP-PC112」販売ページへ(クーポンは下記の記事へ)
続き⇒Coming Soon.
前回⇒RAVPower、窒化ガリウムの61W小型充電器『RP-PC112』発売―記念クーポン

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。





















