衝撃!UMIDIGI Z5 Proは6400万画素カメラ/クアッドカメラ搭載へ
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技適を取得して日本でコストパフォーマンスに優れたスマートフォンを展開しているUMIDIGIが次期フラッグシップで6400万画素カメラ(9248x6936)を含めた背面4眼(クアッドカメラ)を搭載する可能性が伝えられた。
UMIDIGI Z5 Proは6400万画素カメラ搭載へ
『UMIDIGI Z5 Pro』はSamsung製の6400万画素カメラを搭載するようだ。
ティザー広告を見ると猫を映した写真と、その猫のひげを拡大した写真を並べているのがわかる。しかも下のほうに小さな文字でAI QUAD CAMERAと書いてある。
もしかするとAI機能を備え、さらに背面だけで6400万画素カメラのほかに3つのカメラを搭載している可能性がある。
UMIDIGIは1万円台で販売しているスマートフォンにも背面トリプルカメラを搭載させていることから、そこに前面カメラを加えてクアッドカメラと呼ぶこともできる。
しかし、同社は過去にリリースしたスマートフォンで背面3眼+前面1眼をクアッドカメラとは言わずトリプルカメラと説明している。そのため、『UMIDIGI Z5 Pro』は全部で5つのカメラ搭載が期待できそうだ。
そして、同社と言えば破格の値段をつけることでも知られている。
記事投稿時点で10万円以上もする他社フラッグシップ・スマートフォンが4800万画素カメラ搭載を高らかに謳っている中、半額以下で6400万画素スマートフォンを投入してくるかもしれない。
偶然UMIDIGIセールが開催(記事末尾にリンク)されているので、同社のスマートフォン価格を再度チェックして『UMIDIGI Z5 Pro』の価格を予想してみるのも面白そうだ。
なお、2019年8月には2.7万円で画面指紋+128GBを搭載した最新スマートフォンを発表しており、それに続く形で間もなく『UMIDIGI Z5 Pro』が発表されるとみられている。