シャープ と ホンハイ、26日にも出資交渉の打ち切りへ
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経営再建中のシャープに台湾・鴻海精密工業グループ(ホンハイ)が出資する
資本提携の交渉が26日 打ち切りになると産経ニュースが伝えています。
ホンハイが求める亀山工場の共同運営をシャープ側が拒否したとのこと。

シャープ と ホンハイの溝
巨額の赤字が続いているシャープは2011年夏頃より
液晶パネルの相互供給などでホンハイとの協議を開始していました。
2012年3月に1株550円で計約669億円の出資を受ける方向で話が進むも
シャープの株価が急落したことにより 出資条件を見直す交渉が始まったとしています。
ホンハイはシャープ・亀山工場の共同運営を要求、シャープ側は拒否するなど
資本・業務提携の交渉は難航したまま期限の26日を迎えるとしています。
出資額が少ないとはいえSamsungとの提携も影響しているのでしょうか
シャープの今後が注目されます。
Source : 産経ニュース

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























