支援措置は本日終了、台風19号に伴うUQ mobileデータ容量10GB無償提供
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度重なる災害への対応で試せなかった人もいるかもしれないが、UQ mobileが実施している台風19号に伴うデータ容量10GB無償提供という支援措置は本日10月31日で終了となる。
スマートフォンでの情報収集にプラスとなるため、忘れずに行って欲しいと思い、実際に試した内容を含めて記事にした。
UQ mobileデータ容量10GB無償提供の支援措置
このデータ容量10GB無償提供は、UQコミュニケーションズが10月18日に令和元年台風第19号による災害救助法が適用された地域の利用者に対して提供すると発表した支援措置となっている。
対象地域は10月20日の追記を最後に更新が終了しているため、データ容量10GBを追加する前にUQ mobileとの契約住所が該当しているかチェックしてもらいたい。
対象地域チェック⇒令和元年台風第19号に伴う支援措置について(第2報)
具体的な支援内容は、2019年10月にチャージされたデータ容量10GB相当(金額にして最大1万円)の料金を割引するというもので、チャージは利用者が自ら「UQ mobileポータルアプリ」または「データチャージサイト」経由で追加チャージする必要がある。
なお、支援措置は1回線につき月1回まで、最大10GBを無償で利用するためには「500MB単位」での購入手続きが必要としている。
実際に試す際は注意点もあるので下記レビュー記事が参考になるはずだ。
⇒UQ mobile支援措置、実際にデータ容量をチャージした2つの方法
支援措置を試したレビュー記事では画像付きで説明している。
自宅を失ったり、浸水被害の対処に追われ情報収集が二の次になっている人もいるかもしれないが公的支援などを調べる際にも役立つはずなのでUQ mobileの支援を受け取っておいてほしい。