RAM4GBな1.4万円スマホ『AQUOS sense 3』の保護ケース探し5選(sense 3 lite対応)
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
DSDS(DSDV)な格安スマホ『AQUOS sense 3』が安定して使えそうなので長く愛用すべく保護ケースを探したい。この端末にあったタイプはTPU系なのか、手帳系なのかなども検討しながら選んでいく。
『AQUOS sense 3』の保護ケース探し3選(sense 3 lite対応)
価格コムで1位となっている『AQUOS sense 3』の保護ケース探し、最初は更に割安なAQUOS sense 3 liteの保護ケースばかり検索でヒットしてしまい困っていたが、よく見てみると2機種は全く同じサイズだった。
スペック的な違いは背面がデュアルカメラか否か、SIMカードがデュアルSIMかシングルSIMかというくらいだった。モバイルルーターとしても使いたいので『AQUOS sense 3』しか選択肢はなかったがSIMカード1枚しか使わらないのであればAQUOS sense 3 liteで十分と思えた。
『AQUOS sense 3』の保護ケースを探す
防塵防水IP68を活かして気軽にバスルームへ持ち込むならTPU系だろう。手帳タイプでも着脱が容易であれば問題はない。
次にFeliCaが使いやすいかも重要だ。
シンプルに小物として楽しむなら手帳系が良い。しかし、薄い鉄板が入っていて電子決済が行えないといったレビューもあったので同機能が使えるかどうかの事前チェックができるレビュー数の多い商品が良いと思った。
他にはコンテンツ視聴がしやすいスタンド機能、持ちやすさと落下防止に効果的なスマホリングやストラップといった付加価値があると良い。
以上、「防塵防水」と「FeliCa」を活かせて「デザイン性」も備え、「スタンド機能」あり。あわよくばストラップなどの機能を期待したい。
Vikisdaのガラスフィルム付き保護ケース
レビュー数が5件と少ないモノの高評価なVikisdaという保護ケース。こちらはガラスフィルムが付属してプライム対応1050円と手頃な価格となっている。
こういった液晶保護フィルム付き保護ケースは500円前後から販売されていたが、安いタイプはフィルムのサイズが小さいなどという書き込みがあった。レビューの5件でフィルムに言及されていないのも不安だが問題があれば書き込むはずなので問題ない可能性を信じて候補とした。
⇒Vikisda保護ケース(プライム対応1050円)
―
ランチョンマット風ケース(ノーブランド品)
ランチョンマット風を謳う手帳型の保護ケース、電子機器を柔らかくしてくれそうで選んだ。カフェや電車で取り出すときの気分が変わるのではないかと想像した。
レビュー数は202件と多いが、これは様々なスマートフォン向けに展開しているためで『AQUOS sense 3』(lite含む)で絞り込むと0件だった。そのため、筐体ピッタリのケースなのか、FeliCaが正常に動作するのかは他の製品向けレビューからイメージする必要がある。
ちなみに「おサイフケータイ」や「FeliCa」というキーワードでレビューを検索したがヒットしなかった。それでもデザインが気に入ったので候補にしている。
⇒ランチョンマット風ケース(プライム対応2680円)
―
yukiya leather(栃木産レザー)のヌメ革ケース
外側にヌメ革、内側にピッグスエードを使った本革の保護ケース、ボタン類がないのが気に入っている。
この保護ケースは、手帳型にあるようなスタンド機能のための加工が施されていないがタイピングモードとコンテンツ視聴モードに対応しているのが面白い。カード入れは1枚だけということで薄さも期待できる。
特殊な製品ゆえ残念ながらレビューは0件、それでも「シンプル」「本革」「スタンド」というキーワードからFeliCaが利用可能ではないかと思えた。
⇒yukiya leatherのヌメ革ケース(プライム対応2980円)
―
Spigen製TPUケース(ストラップホール付き)
もともとMIL規格準拠な『AQUOS sense 3』に追加でMIL規格をサポートしたSpigenの保護ケースはどうだろうか。TPU系で重要なポイントとして語られる「滑り」についてはグリップ感を強調しているため持ちやすくなるだろう。
側面にはストラップホールを設けているので首掛けなどにも対応する。
TPU保護ケースは数百円から販売されているが、格安で購入してトラブルが起きた時の時間ロスを考えるとSpigenブランドの安心感を選びたいと思った。
レビュー数は146件と豊富だが、こちらも様々な機種での総合レビュー数となっている。それでも『AQUOS sense 3』を使った製品画像を用意していたりFeliCaが使えることを画像で説明するなどキチンとしているので期待した目的は満たしてくれそうだ。
⇒Spigen製TPUケース(プライム対応1499円)
―
kadixini保護ケース(磁石スマホリング付き)
kadixiniというブランド名かショップ名かはわからないがマグネットを備えたスマホリング付きTPUケースも検討している。
透明なTPUケースということで本体カラーを損なわずに使えるところ、手帳タイプよりも防塵防水を活かせるところが良い。他にも背面のスマホリングによって寝転がって操作するときなどに便利だろう。さらに強度は不明ながらマグネットを内蔵しているため冷蔵庫などに着けられるかもしれない。
このスマホリングは専用の固定ベースプレートに取り付ける仕様になっているため別メーカー品を購入して後付けするよりも安定して使えそうなところもポイントだ。
⇒kadixini保護ケース(プライム対応1560円)
―
保護ケース選び、どれにするか
これまで5つの保護ケースを見てきた。さすが価格コム1位になるだけあってiPhone並にアクセサリーが用意されている。人気スマートフォンを選ぶメリットの1つと言えそうだ。
最初はスマホリング付き保護ケースが気兼ねなく使えて運用も楽だろうと選ぶつもりでいた。しかし、栃木産のヌメ革レザーを採用した手帳タイプが気になっている。
格安で本革を謳う製品もあるがレビューでは酷評だったりするので本革選びは慎重に行いたい。それでも販売ページの説明を見ると選んでも良さそうに思えてくる。
栃木産のヌメ革レザーを使用したAQUOS sense3 SH-02M/SHV45(SHV45)用の手帳型スマホカバーです。
非常に軽く柔らかい革で、ソフトな触り心地がクセになる「優しいカバー」です。
ヌメ革は経年変化を最も堪能できる素材なので触れるたびに「時間」と「温かみ」を感じることができます。
ピット槽で丹念になめされた植物タンニンなめし革は栃木レザーの特徴で、
世界に誇る日本のブランド革を思う存分堪能できます。◆革は天然素材なので1つとして同じものは存在しません。
スマホカバーと革の相性は非常に良く、使えば使うほど使用者の手に馴染み、 革本来の独特な表情、味わい、香り、経年変化をお楽しみいただけます。
◆背面のカメラ部やサイドボタン、スピーカーなどの機能を ケースで阻害することのないよう設計されています。
◆内側の素材には柔らかいピッグスエードを使用しておりますため、 画面を優しく保護し、落下時の衝撃にも強い構造です。
カード入れ(1枚収納)も搭載。
◆生産は国産の革を仕入れて国内工房で加工しています。素材:本革(牛革、ピッグスエード)、ポリカーボネイト
購入条件である「スタンド機能」と「見た目、デザイン性」は満たしている。あとはFeliCaだが問題ないようにも見える。ヌメ革とビッグスエードを縫い合わせているだけで芯に固い紙を入れている程度であれば重量も気にならないはずだ。
念のため「yukiya leather」の製品一覧でレビュー評価順に表示、似たデザインのレビューを読んでみたところ革や重量はイメージ通りだった。あとは筐体を納めるポリカーボネイトの白色が畳んだ状態で目に付くという書き込みがある程度、悪くない。
この話の続きは5つの中から注文した『AQUOS sense 3』向け保護ケースが届いたら開封レビューとして記事にする予定だ。
続き⇒Coming Soon.
前回⇒SIM2でテザリング中にSIM1へ電話がきたら…『AQUOS sense 3』購入レビュー