Windows 12 Liteが発見される。
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最終更新日:2020/02/13
Windows
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Windows 7のサポートが2020年1月14日に終了し、最新OSへの更新を求められている人を誘い込むかごとく存在する『Windows 12 Lite』が発見された。
だが、Windows 10へのアップグレードを検討しているなら振り返らずに進んでほしい。
Windows 12 Liteが発見される。
マイクロソフトはLinuxやオープンソースソフトウェアの採用に切り替えてきており、githubの買収や電卓アプリをオープンソースプロジェクトに変更したほか、Windows 10のオプションとしてLinuxターミナルを用意、さらにはLinuxカーネルの開発も行っている。
そんな中、今回の話が流れた。
Redditアカウント「hexsayeed」氏はコンピュータフェアでWindows 10に似たOSを発見、名前のところには『Windows 12 Lite』(GUN/Linuxのディストリビューション)と書かれていたという。
このOSについて同氏は、UbuntuベースのLinux Liteでxfceデスクトップ環境をWindows 10のテーマで飾ったようだと分析している。たしかにMicrosoftが提供するOSに親しんでいる人が移行しやすそうな組み合わせだ。
Liliputtingが開発チームのウェブサイトを訪問したところ1990年代スタイルのWebデザインで、OSを購入するための方法が見当たらないとしている。
同メディアは実際に販売された場合、「Windows」という名称やWindows 10の壁紙を使っていることからトラブルに発展するだろうと伝えている。
また。Windows 10ライクなLinuxベースOSを使いたいなら「Kali Linux」を推奨すると伝えた。
、、、というね。
Source:Liliputting