echo flex購入レビュー、開封からセットアップまで
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最終更新日:2020/02/13
Amazon Kindle amazon echo, 製品レビュー
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先日のAmazonタイムセール祭りで特価となった『echo flex』を購入したので開封とFireタブレットを使ったセットアップを行ったので記録する。
echo flex購入レビュー
祭り特価で2480円で販売された『echo flex』は価格からもわかるとおりディスプレイを持たない機能が限定されたEcho製品となっている。
iPhone 8と並べて撮影した画像でパッケージBOX自体の小ささが確認できるだろう。
パッケージを開封して中身を取り出すと『echo flex』と説明書の2つが入っていた。
説明書は日本語で書かれており、セットアップの解説もシンプルで見やすい。
本体の表面を撮影、先ほどの説明書に各パーツの名称が記されているので目を通しておくとよいだろう。
底面にはUSB-A(フルサイズUSB)ポートが1基だけ配置、ここにオプションのライトやセンサーを取り付けるようだ。サードパーティ製のUSB機器を取り付けることもできるかもしれない。
次にコンセント側、折り畳み式ではないシンプルな造りとなっていた。
さっそく玄関のコンセントに差し込むと内蔵スピーカーから音楽が流れ出した。結構な音量のため驚く人もいるだろう。
その後、女性の声でAlexaアプリで設定をするよう促された。
AlexaアプリがプリインストールされているFire HD 10 タブレットからセットアップを行った。
Alexaアプリを起動後に自動でセットアップが開始されなかったので「デバイス」⇒「Echo」から検出されたデバイスを選択し、Wi-Fi設定を行ったところ上図のような接続成功の案内が表示された。
あとは音声で「アレクサ、ニュースを読んで」と声をかければ最新ニュースを読み上げてくれる。
次回はAlexa対応のLEDランプを使って購入前に妄想していた「行ってきます。」と「ただいま。」を実現した話を記録する予定だ。
⇒最新のレビューや製品情報は「Echo Flex」販売ページへ
続き⇒スマートLEDランプ「TP-LINK KL110」購入レビュー、セットアップ編(echo flex)
前回⇒Echo Flexを注文、Alexaを断念してた2つの理由と解決案