楽天は大手3社の半額以下に、月額2980円でデータ無制限プラン提供か
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楽天
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楽天が2020年4月から本格的に参入する携帯電話事業の料金プランについて、主力プランを月額2980円にする方針を固めたと日本経済新聞が報じた。
楽天、月額2980円プランを発表
日本経済新聞によると楽天はNTTドコモなど大手3社の現行料金に対して半額以下を目指し、先行投資をするため当面は赤字の見通しだが大手から顧客を奪う狙いがあると伝えている。
さらに月額2980円のプランではデータ通信量について、容量に上限を設けない方向で最終調整しているという。
大手3社の大容量プランは、NTTドコモが60GBで月額6980円、ソフトバンクは50GBで月額7480円、KDDI auは上限なしで7480円となっている。
今回の報道を受けてTwitterなどでは「繋がらなければ意味がない」といった声があった。楽天が開始している試験サービスでは東京都心でも繋がらないという投稿があり、基地局の整備が求められている状況だ。
楽天および楽天モバイルは3月2日、今回の報道に対して同社が発表した内容ではないとしたうえで3月3日に発表イベントを開催する予定と伝えている。

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























