iPhone 12 Pro試作機からスペック流出か、カメラやバッテリーなど
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Appleが2020年秋に発表すると予想されているiPhone 12シリーズのProモデルについて試作機からスペック情報がわかったと海外メディアが伝えている。
iPhone 12 Pro試作機からスペック流出か
今回の情報源はSamsung系で実績あるリーカーMax Weinbach氏で次のように伝えている。
iPhone 12 Proの背面にはSony製センサーの64MP(6400万画素)を含めたトリプルカメラを搭載、現行モデルの12MPから大幅に性能が向上するという。
超広角レンズは新レンズを採用することで35%明るくなり、さらに2.2センチまで接写できるマクロモードを追加。
夜間撮影に強いナイトモードは前面カメラと背面の望遠レンズに採用され、背面の超広角レンズにも採用を試みているものの問題がある模様。
他にはスマートHDRのアルゴリズムを改善するとしている。
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バッテリー容量は4400mAhとなり、現行モデルiPhone 11 Proに比べて10%増量される。
ディスプレイではiPad Proで採用されているProMotionディスプレイと同じリフレッシュレート120Hzになる模様、これは現行モデルiPhone 11 Proでも採用が噂されていたが搭載されなかった。
Source:mspoweruser