MacBook Air(2020)発表、価格は安く、スペックは高く―出荷日
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Appleは3月18日、イベントを開催せずに新しいノートパソコン『MacBook Air(2020)』を発表した。
MacBook Air(2020)発表、価格・スペック
同時発表されたiPad Proと専用キーボードMagic Keyboardの組み合わせよりも大幅に安く、かつ旧モデルの119800円＋税から15,000円も値下げしたMacBook Air(2020)が誕生した。
価格が安くなっただけではない。
CPUが第10世代のIntel Core iシリーズに刷新され、最小構成のストレージも256GBに増量、そして16インチMacBook Proで採用されているシザー式のMagic Keyboard（バックライト付き）を搭載しているのが特徴だ。
13.3インチのディスプレイ解像度は2,560×1,600で重量は1.29㎏となっている。
CPUは最大Core i7まで選択可能でブースト時に3.8GHzクアッドコアとなる。メモリは最大16GBまで、SSDは最大2TBまで選べるようになっていた。
キーボード面にはTouch Barはないものの、Touch IDを搭載しており指紋認証が可能。
価格・カラーバリエーション
MacBook Air(2020)のカラーバリエーションはスペースグレイとゴールドとグレーの3色展開、価格は104800円＋税～、記事投稿時点のお届け予定日は3月27日となっていた。
同時発表の製品
⇒iPad Pro向け『Magic Keyboard』発表、シザー式でトラックパッド搭載―価格・発売日・対応機種
⇒新しいiPad Pro (2020)発表、11インチと12.9インチのスペック・価格・出荷日
前回⇒まもなくiPad ProとMacBook Air発表か、新たな型番がECCで見つかる
Source：Apple
気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。
