RAM6GBスマホが19,772円、4800万画素の4眼に128GBなどスペック
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
日本でも技適を取得して奮闘している中国メーカーUMIDIGIのスマートフォンはRAM6GB+128GBに側面の指紋センサー、前面3200万画素/背面4眼を搭載しながら2万円前後を実現している。
そして、今回Banggoodが日本向けセールとして特価19,772円にて販売を開始、時を同じくしてアマゾンで技適取得版が8時間限定のタイムセールを実施、値下げ競争となった。
その名は、UMIDIGI F2。
低価格スマートフォンの流れを変えるとしたら「UMIDIGI F2」は十分に役割を果たせるだろう。
「UMIDIGI F2」は、iPhoneの水滴ノッチよりも小さなカメラスペースとなるパンチホール・カメラを採用した大画面6.53インチのAndroid 10スマートフォンというだけではない。
RAMは驚異の6GBを搭載、ストレージも128GBで外部メモリは不要に思えるが、NanoSIMx2基+MicroSDスロット1基のトリプルスロットなのでSIMカード2枚を差し込んだまま容量を増やせる。
SIMスロットはデュアル4Gに対応しているのも見逃せない。
まずは圧巻のスペックを見てみよう。
上図に記載されていないが解像度は「2340×1080」と自慢してほしいレベル、さらに側面の指紋センサーについても記載していない。凄すぎてマヒしているのか。
CPUのHelio P70をMediaTekの製品ページで調べてみると最大2.1Ghzのオクタコア(8コア)とRAMに見合う仕様だ。
次にパンチホールの小さな前面カメラ、なんと3200万画素!
背面カメラではなく前面カメラで3200万画素なのだ。
そして、背面カメラは次のようになっている。
4800万画素(F1.79)に広角、まくろ、深度のクアッドカメラ構成、凄まじい。
価格・レビュー
UMIDIGI F2はエントリー価格でフラッグシップ級の仕様に近づけており、同社の集大成と言えそうな製品だ。
今回Banggoodでは199台限定で19772円になる特価セールが開催されている。
また、アマゾンのUMIDIGI公式ショップでも偶然タイムセールとなっており、特価23518円だった。限定数は30台、セールは残り5時間。
レビューは119件(レビュー一覧へ)もあるので検討する際の判断材料に使えそうだ。
なお、対応バンドを見るとBanggoodのOther Area版が日本向けに比べ4GだけでもB6 / B66 / B71など対応数が多かった。
⇒BanggoodのUMIDIGI F2販売ページ(EU限定のEU VerisonだけでなくOther Areaも同額)へ
⇒アマゾンのUMIDIGI F2販売ページへ