次期iPad Airは2020年後半リリースか

公開日: : Apple

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アップルのiPhone SE(第2世代)に続き、新しい11インチiPadと23インチiMacを2020年下半期にリリースする計画を立てていると台湾メディアが伝えている。

次期iPad Airは2020年後半リリースか

工商時報は4月20日、サプライヤーの受注情報について報じる記事の中で低価格なiPhone SE(第2世代)の受注が好調であることに触れ、今年は後半に安価なiPadとiMacがリリースすることを歓迎している。

昨年、アップルは9.7インチiPadに代わり10.2インチiPad Airを発表しているが、今年はサイズが大きくなり11インチになるとしている。

生産開始は2020年第3四半期を予定しており、月間200万から300万ユニットになると予測されている。

また、MiniLEDバックライトを搭載したハイエンドなiPad ProとMacBook Proも計画されていたものの、新型肺炎の影響で製品開発の打ち合わせが行えず遅れ、2021年まで量産されない可能性があると伝えた。

関連記事⇒新型iPad(10.2インチ)は買いか、iPad Airや第6世代iPadとスペック・価格を比較

Source:工商時報

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