Fire HD 10対抗モデルが最安値を更新、10.1型2.5K/RAM4GBで15820円に

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Teclast-M30

先月は16,850円だったが、今回は16,148円にまで値下げとなった。

RAM4GBに内臓ストレージ128GB、解像度2.5Kを謳う10.1インチ『Teclast M30』に再びクーポンが発行、特価16,148円(担当者より追加割引が届き)15820円で購入できる。

『Teclast M30』に特価クーポン

アマゾンのFireタブレット製品で最もハイスペックな「Fire HD 10」を全面的にアップグレードしたような高解像度2K+(2560×1600)ディスプレイにRAM4GB、USB-C、大容量128GBストレージを備えた『Teclast M30』に対してクーポンが発行された。

この『Teclast M30』はアマゾンでプライム対応19,900円〜23,900円で購入できるタブレットでもある。

『Teclast M30』はRAM4GBを搭載、CPUは10コアのMediaTek製MTK6797X(Helio X27)で2.31GHzx2/1.85GHzx4/1.4GHzx4(バースト時は最大2.6GHz)という10コア仕様とパワフル、ストレージは128GBもあるので付属のmicroSDカードスロット(最大256GBまで対応)の出番は少ないだろう。解像度は2560x1600となっている。

第7世代Fire HD 10タブレットは販売ページで詳細こそ非公開になっているが、以前レビューした際にベンチマークアプリよりRAM2GB、CPUはMediaTek MT8173チップ(1.4GHzx2/1.81GHzx2の4コア)と判明している。ストレージは32GBだ、解像度は1920x1200だ。

そして、人気で発売日に出荷されなくなった第9世代Fire HD 10タブレットは上記のCPUがクアッドコアからオクタコアへとアップグレード、バッテリー駆動時間も2時間増えている。

アップグレードされているが主要スペックだけを見ても『Teclast M30』が上位スペックのタブレットであることがわかる。

さらに『Teclast M30』は7500mAhという大容量バッテリーを搭載、その充電はUSB-Cで行う。Fire HD 10とはインターフェイスや画面サイズが同じという競合タブレットと言えそうだ。

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価格・クーポン

Fire HD 10タブレットの価格はプライム対応15980円(最新の価格を見る)。この価格からタイムセール祭りなどで更に値下げされるが、Androidタブレットとして使いたい時は海外サイトからGoogle Playを野良アプリとして入手するなど手間が悩みどころだ。

次にAmazonにおける『Teclast M30』の価格はプライム対応で19,900円〜23,900円(最新の価格を見る)となっており、レビューを見ると不具合や問題を指摘している投稿もあり、購入前にチェックしたほうがよさそうだ。

最後にBanggoodにおける『Teclast M30』の価格はサマーセールという大規模セールで対象アイテムのため、特価16,371円+送料となっていた。

そこへ日本向け担当者クーポン「BGJPb48e」適用で送料込み16,148円(担当者より追加割引で)15820円にて購入できる。

これまでの最安は2020年1月の3日限定クーポンで15,874円だったので過去最安となる。日本円レートにも影響されるが、この辺りが底値となっているようだ。

⇒最新の価格・出荷状況はBanggoodの『Teclast M30』販売ページ
※クーポンは10台まで、上限に達すると無効というメッセージが表示される。
※有効期限は2020年07月19日まで。

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