SONY WH-1000XM4公式動画がリーク、新機能も判明
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ソニーが8月7日9時に開催するイベントで発表するとみられている次期ノイズキャンセリングヘッドホン「SONY WH-1000XM4」のプロモーション動画がリークされた。
その動画では、話しかけると音楽が停止するといった機能からドライバー径まで確認することができる。
SONY WH-1000XM4公式動画がリーク
今回リークされた動画では主な機能が紹介されており、ノイズキャンセリング用プロセッサ「QN1」を搭載、デュアル・ノイズセンサー技術を採用、タッチ操作に対応、40mmのHDハイブリッド・ドライバーを積んでいるといった製品紹介が続いていた。
また、ウォーキングや待ち時間、旅行中といった状況に合わせてサウンド・コントロールを行うようになっている。
新たな機能として「SPEAK-TO-CHAT」があり、ユーザーが話しかけると音楽が自動的に一時停止されるほか、ヘッドホンを外すと音楽が停止、再び装着すると続きから再生される機能が追加された。(自分で歌を唄った時も自動停止してしまうのだろうか・・・。)
バッテリーは10分充電で5時間再生可能、フル充電で30時間駆動する。
リーク動画は次のようになっている。
ソニーは7月30日にTwitterやFacebookの公式アカウントで8月7日9時に何かを発表するとしてティザーを公開、そこには「Wait 4 something exciting.」というメッセージが添えられていた。
また、米国ソニーでは同じようなメッセージで8月6日11時(日本時間8月7日深夜0時)よりYouTubeでのライブ配信を予告している。そのため、米国での発表が先になりそうだ。
ソニーといえばカメラやウォークマン、ヘッドホンと幅広い製品を取り扱っているが、公式サイトではヘッドホンのページが表示されるので「WH-1000XM4」ではないかと見られている。
なお、今回のリーク動画では発売日や価格といった具体的な内容は登場していない。
続き→ SONY WH-1000XM4をフライング掲載、カラバリは黒と銀か
Source:Twitter