ASUS『FonePad』と『Nexus 7』の比較動画、海外ハンズオンほか
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ASUS, Google Nexus7 Fonepad
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巷ではポスト「スマホ」は iWatch かなどと話題になっていますが、ASUS『FonePad』も通話できるのでダークホースかも知れません。果たして使えるのか公式動画やハンズオンを記録します。

ASUS『FonePad』の動画
はじめはASUS公式のイントロダクション動画です。
Androidにしてインテル入ってるタブレットということで気になるのは、Atom搭載で動画やゲームが大丈夫!?というところだと思います。ASUSの動画ではゲームをプレイしているシーンもありますが公式動画では何とも判断ができませんでした。通話シーンもあるので参考までに。
続いて海外ハンズオンです。
『FonePad』はNexus 7 とスペックは似ていますが、背面はNexusシリーズの雰囲気ではないですね。
MicroSIM、MicroSDカードスロットなどを差し込む場所は基盤が見えている状態でした。
最後にNexus 7 との比較動画です。
『FonePad』は、その「通話」を活用できるかが重要なポイントだと思います。長電話対策としてタブレットの重さが活躍できるとプラス思考で捉えるのもありかもしれませんがし、その重さから実際はハンズフリーの通話がメインになりそうです。しかし、そうなるとNexus 7 をスカイプ通話するのと変わらなくなってしまいます。
またAtomとTegra3の違いも注目です。動作を見る限り体感は変わらなそうですが、消費電力の差やグラフィック、立ち上がりの速度など使ってみないとわからないこともありそうです。
<これまでの 「FonePad」>
SIMフリー 7インチ対決、「Nexus 7 3G」 vs 「Fonepad (ME371MG)」でスペック比較

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























