OPPOが3つ折りスライドフォン公開、ペン対応など
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OPPO
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OPPOは12月14日、中国で開催された中国国際工業デザイン博覧会(CIIDE)でスマートフォンの新しいコンセプトデザイン「OPPOスライドフォン」を公開した。
OPPOが3つ折りスライドフォン公開
OPPOは2020年12月11日中国深センで開催されたCIIDEで、佐藤オオキ氏が設立した日本のデザインスタジオ「nendo」が作成した人間工学に基づいたという新しい概念を持つ複数のデザインを展示した。
同社は2020年11月に巻物タイプのスマートフォンを紹介していたが、新たに小さく折り畳めるスマートフォンを発表した。
コンセプトデザイン「スライドフォン」は、同じ方向に折りたたむヒンジによって3つに畳めるスクリーンによりユーザーは状況に合わせてサイズを変更できる柔軟性を持つとしている。また、本体に収納できるスタイラスペンで手書き入力が可能とのこと。
OPPOとnendoは、他にも「music-link」などのコンセプトも発表、完全ワイヤレスイヤホンなども紹介している。
Source:OPPO

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。