ドコモなど通信4社、大雪に伴う支援措置を発表
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NTTドコモとKDDI、ソフトバンク、楽天モバイルの大手通信4社が大雪に伴う支援措置を発表した。それぞれ支払い期限の延長や付属品の無償提供といった各社の対応が公開されている。
通信4社、大雪に伴う支援措置を発表
令和3年1月大雪に被災された利用者へ向けた緊急措置は、その実施内容が異なっており、NTTドコモでは次のような項目が挙げられていた。
(1)付属品の無償提供
(2)携帯電話機購入時における特別割引の実施
(3)一部手数料の無料化
(4)故障修理代金の一部減額など
(5)ケータイ補償サービスの対応
(6)ケータイデータ復旧サービスの無料化
(7)代替機賠償金の無料化
(8)受付手続きの緩和
(9)「ドコモ光」の基本料金などを無料化
(10)「ドコモ光」などに関する一部機器の無償提供
(11)「ドコモ光」の解約金の免除および基本使用料の日割り対応
(12)「ひかりTV for docomo」基本料金などの返還
(13)料金支払い期限の延長
(14)失効したdポイントの返還
これらは対象者であれば一部を除き自動適用、1月7日から1月31日まで実施される。
その他、KDDIはauだけでなくサブブランドのUQ mobile利用者も対象としていた。各社の対応は下記リンクより確認できる。
ソフトバンク(https://www.softbank.jp/disaster/202101_01/)