ついに完全ベゼルレスか、Xiaomiがコンセプト動画を公開
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日本にも進出を果たしている中国シャオミが新たなスマートフォンのコンセプト動画を公開している。そこには4つのエッジをディスプレイで包み込む、見た目にも鮮やかなスマートフォンが映し出されていた。
Xiaomiが描く完全ベゼルレスなスマートフォン。
最近では左右のベゼル付近でディスプレイが湾曲するスマートフォンの数も多くなっている。しかし、コンセプト動画に登場する端末は左右の側面だけでなく天面と底面も全てをディスプレイが覆われていた。
同社は、それを「88° hyper quad-curved screen」と呼んでいる。
ディスプレイ以外には何もないのかというと動画では黒い点、カメラホールのようなパーツも見えた。しかし、ディスプレイ埋め込み型の指紋センサーに続き、カメラも埋め込み式が発表されているため、ディスプレイオンリー時代が来るのも遠くなさそうだ。
興味深い点としてはテキストが滝のように画面を流れるシーン、これは側面にショートカットを設置するなど機能を追加できる可能性がある。
今回はコンセプト動画なので100%完全に実現できるかはわからないが、Xiaomiが完全ベゼルレスに意欲的であることが改めて確認できる内容となっていた。

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























