モバイル自転車を探す、キックスケーター編「Buggycross と micro white」
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今回、子供用のキックスケーターではなく大人が楽しめるタイプを探しました。
法律上の定める位置や公道での注意点などを記録します。

キックスケーターを知る
特定非営利活動法人(NPO法人)日本キックスケーター協会によると
日本では公式文書等で「キックスケーター」と言う総称を正式採用しているとのこと。
- 国土交通省の定める道路運送車両法で軽車両となる
- 公道で使用する際には必ず保安部品を装備し、傷害保険(個人賠償責任付)に加入
- 車種によっては公道走行が構造上適さない製品もある
認知度の低い乗り物ですから正しく乗っていても
様々な人とのトラブルは覚悟したほうが良いと思われます。
オフロードなら「Buggycross」
「Buggycross」は価格が手頃な上にクールでした。
世界大会まで開かれている人気のキックスケーターです。
「Buggycross」について
タイヤは大きめで安全度は高いと思います。
キャンプで活躍しそうな乗り物ですね。
スピードと軽さなら「micro scooter white」
他にも「xootr scooter」という4.7万円ほどするキックスケーターもあるようですが
手頃な値段でユーザーもいてというなら「micro scooter white」だと思いました。
プラスチック製タイヤの方がスピードは出るようですが
整備されていない道路などでは遅くなるというレビューもありました。
その一方で、「micro scooter white」で旅行に行った話もあります。
結局は使い方次第なのかもしれませんね。
キックスケーターの事故
子供用などのタイヤが小さくプラスチック製のキックスケーターでは
道路脇にある網部分にタイヤが挟まり危険ということです。
「Buggycross」はタイヤが太いため問題なさそうですね。
また段差の注意点などもありました。
探してみるとキックスケーターが欲しくなって来ますね。
次回はA-bikeとは異なり中距離にも対応する小型な折りたたみ自転車を調べます。
<前回のモバイル移動手段>
小型な折りたたみ自転車を探す「A-bike編」

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。





















