強化されたエントリー10.1型「BMAX MaxPad I9Plus」が特価に、新旧スペック
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2023年9月15日、それは前回のセールが行われた日。
あれから月日が経ち、現在は2024年11月20日となりエントリーモデルのBMAX製10.1型タブレット「BMAX MaxPad I9Plus」が名前を変えずに結構な進化を遂げていた。
この記事では更新する形で新旧スペックを見比べていきたい。
10.1型「BMAX MaxPad I9Plus」のスペック
2023年モデルとしてアップデートされたとして発売された「BMAX MaxPad I9Plus」は従来のRAM3GB+ROM32GBから一気にRAM物理4GB+仮想4GB=合計8GB+ROM64GBへアップデートが大きな特徴だった。
下図が当時のスペックを掲載した製品画像。
それでは2024年11月時点では、どうなのだろうか。
上図の通り、RAMは物理4GB+仮想8GBの合計12GBとなっていた。だがストレージは変わらず64GB。外部メモリとしてmicroSDカードスロット(最大1TBまで対応)搭載でWi-FiモデルのためSIMカード非対応というところも変わらない。
WiFI6というのは更新されているような気がする。
SoCはRockchipのRK3566クアッドコアだったが、2024年11月時点ではRK3562となっていた。
同製品で最も残念なポイントは解像度1280×800というところ、Widevine L1対応となっているがフルHD動画の視聴に過度な期待をすると期待はずれになりそうだ。しかし、デュアルスピーカー搭載という点で購入者からは評価されている。
インターフェイスはUSB-Cと3.5mmイヤホンジャック、カメラは前2MP/後5MP。バッテリー容量は6000mAh.
通信はWiFi/Bluetoothに対応、興味深いことに「Wi-Fi6」サポートを謳っている。
価格・クーポンコード
「BMAX MaxPad I9Plus」は通常価格15,900円。
正直にいうと、この価格設定は割引前提で設定された値段だと思う。定価では絶対に買ってはいけないほどスペックとの差がある。
そしてAmazonタイムセールで32%OFFとなり、今回は特価10,900円となっていた。
この価格は2024年モデルが価格履歴ツールへ登録された177日を見る限りプライムデーなどを含めても底値と同額になっている。
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