iPad mini 6で逆充電、モバイルバッテリー機能を試す(購入レビュー)
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ヨドバシからiPad mini 6が到着した。
さっそく開封してセットアップを行い、iPad mini 5からの買い替え理由である「逆充電」(モバイルバッテリー機能)を試した。
記事内に登場する充電ケーブルはApple純正ではなく、アマゾンで購入した格安3in1ケーブルと別メーカーのUSB-C変換アダプタの組み合わせという過酷な状況となっている。
iPad mini 6購入理由、逆充電。
このテストで最も恐れているのは「Apple純正ケーブル以外は逆充電ができない」という結果。
特に「USB-C to Lightningの1本」でもない下図にある1000円以下の3in1ケーブルに加え、USC-AをUSB-Cに変換する別メーカーの変換アダプタも使っている。

これで成功すれば大抵のケーブルで逆充電できるのではないだろうか。
何か事前の設定があるのか知らないが、とりあえず2台を繋げてみた。

iPhone SE 2が充電開始の通知音を鳴らして、バッテリーアイコンに充電マークを加えた。
しばらく見守っていたが充電を拒否する様子はない。
これは素晴らしい。
今日から外出時にiPhoneの充電が少ないときはモバイルバッテリーではなく、iPad mini 6を連れて行くことにした。
次回よりデジタルデトックスを踏まえつつもiPad mini 6を愛でるためのケースなどを順次レビューする予定だ。
続き→iPad miniでApple Watchは充電できるか、2in1ケーブルの話。
購入のきっかけ記事
たった1つのiPad mini 6 購入理由、最高のメリット。

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























