iPhone SE Plusリリースに現実味、SE 3は900万台減産とも
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AppleのiPhone SE 3の売れ行きが伸び悩んでいることは海外で何度も報じられているが、最新レポートによれば既に出荷台数を900万台も減らしているという。
それにより2024年リリースとも噂されていた大画面iPhone SEのリリースが現実味を帯びてきた。
iPhone SE Plusリリースは現れるか。
これまでiPad miniやiPhone miniは何度も噂されては発表されずにユーザーの妄想、リーカーたちの願望ではないかとも囁かれていたが、最近では大画面iPhone SEである「iPhone SE Plus」が、それにあたるだろう。
MyDriversはアナリストのジョン・ドノバン氏が発表したレポートを引用してAppleがiPhone SE 3の生産量を減らしたと報告した。この減産理由についてはロシアとウクライナの紛争、サプライチェーンの混乱、その他の理由が含まれているとのこと。
さらにAppleはiPhone SE Plusを検討しており、小さなiPhoneはニッチ製品のままとなる可能性が更に高まったと伝えている。

iPhone SE Plusについては、これまでのiPhone 8筐体からiPhone XR筐体となり、側面Touch IDになるという情報もあった。
また、Ross Young氏が大画面iPhone SEについて言及した際は次のような仕様になるとも伝えている。
- 画面:5.7〜6.1インチLCD
- カメラ:パンチホール式
- 通信:Sub-6GHz対応
- 発売:2024年を計画
当時はiPhone SE 3が売れるという前提だったが、本当に減産しているのであれば発売日が早まることもありそうだ。
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Source:MyDrivers

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























