Fire 7 (2022)発表、USB-C採用などスペック・価格・発売日
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最終更新日:2022/05/22
Amazon Kindle Fire, Fire 7, 新製品
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アマゾンジャパンは5月18日、Fireタブレットシリーズより第12世代となる7インチ「Fire 7 タブレット」と「Fire 7 タブレット キッズモデル」の予約販売を開始したと発表した。
価格は「Fire 7 タブレット」が6980円、「Fire 7 タブレット キッズモデル」が12980円となっている。
Fire 7 (2022)の価格・スペック
第12世代となったFire 7 タブレットは画面サイズ7インチ(1024×600)は変わらないもののベゼル幅を狭くしており、RAM2GBと2.0GHzクアッドコアを搭載、前世代となる第9世代から処理速度が最大30%高速化したとしている。
内部ストレージは16GB、外部メモリとしてmicroSDカード最大1TBに対応する。
充電端子は従来のmicroUSBからUSB-Cに変更、駆動時間は前世代から40%増加し、最大10時間の使用を実現している。
厚みは9.7ミリ、重量は282g、カメラ配置を変更したことですっきりしたデザインに仕上げたという。
今回のFire 7 (2022)によりFireタブレットが全ての機種でUSB-C(2.0)を搭載したことになる。
USB-C 2.0ということで現在レビュー中のFire HD 10 Plusと同じようにUbuntuを入れたLinux化(記事へ)を楽しめそうだ。
価格・カラー・発売日
Fire 7 (2022)はブラックの1色展開で価格は6980円(16GBのみ販売)、専用カバーとしてブラックとブルー、ラベンダーの3色を用意、価格は2980円。
プレスリリースでは6月下旬より順次発売となっているが、Amazon.co.jpでは発売日が「2022年6月29日」となっていた。
前回の話
まもなくFire 7 タブレット(2022)発表か、Amazon製品がFCCで見つかる。
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