Apple Watch向けYGGSTOREチェーンバンド購入レビュー、感想。
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Apple Apple Watch, 製品レビュー
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東京が肌寒い日を続けていても、気付けば6月21日の夏至まで残りわずか。
そこでApple Watch 6を夏らしいファッションアイテムにすべくチェーンバンドを購入した。
すっかり健康グッズのような立ち位置になってしまったApple Watchをコーデのワンポイントにできるのか試した内容をレポートしたい。
Apple Watch向け、YGGSTOREチェーンバンド購入レビュー
今回はアマゾンではなく25周年のスーパーSALEを実施している楽天のYGGSTOREで購入した。
YGGSTOREがオリジナルで展開しているApple Watchのチェーンバンドは細身から普通、極太のほか、マット仕上げと艶あり、工具不要で調整できたり、レビューで工具を送付してもらうといった細かなバリエーションがある。
もちろんカラーも3色前後で展開しているのでファッションスタイルにあわせて選ぶことが可能。
今回は極太でマット仕上げ、工具不要でサイズ展開できる最新モデルからシルバーを選んだ。
ゆうパケット配送なのでポストに入っていた。
追跡可能だが、ゆうパケットは出荷から配達局までの中継ポイントを通知する仕組みを排除した格安配送プランでオンラインの配達状況を見てしまうと不安になるかもしれないが、注文から翌々日には届いた。
Apple純正のソロループと比べて
2020年9月に購入したApple Watch 6に付属していたソロループと表側を並べても全長が大きく変わらない。このバンド長がよくて注文した。
YGGSTOREのチェーンバンドは中央部分の金具で工具を使わずにサイズ調整できるため、細腕であればチェーン部分が多くなり、よりスタイリッシュになるだろう。
続いて裏面を撮影、ステンレススチールなので金属アレルギーも軽減できると謳っていた。実際もう少し安い他社製品は「合金」としか表示されなかったり、「千切れた」というレビューもあるためトラブル報告が最も少ないと思えたYGGSTOREを選んだ。
タニタで計測した重量はYGGSTOREチェーンバンド（極太・シルバー・工具不要モデル）が80g、ソロループは12gとなっていた。
実際に使った感想。
ステンレススチールでマット仕上げということでチープな感じはしなかった。
Apple Watchの筐体がブラックなのにシルバーを選んだ理由としては次の3つが挙げられる。
- シルバーはアクセサリーとして取り回しがしやすい
- 7万円前後する高級なApple Watch チェーンバンドを見て回ったところ意外とブラック筐体にシルバーチェーンという組み合わせが似合っていた
- メッキが剥がれてもシルバーであれば経年変化レベルになるかもしれないから
実際に装着したところ、やはりソロループに比べて重いと感じた。
それでも健康グッズらしさはなくなったので、プロの引きこもりとしては外出する気分にさせてくれる重要なアイテムとなりそうだ。
このチェーンバンドだけでなく、ブレスレットやバングルといったものを合わせることで夏のTシャツ＋ハーフパンツといったシンプルな服装でも無意識の視線を吸収してくれると期待している。
AmazonでYGGSTOREのチェーンバンドを検索すると同じ製品と思われるものがたくさん表示されるので1つに絞ることを諦めたが、在庫があればAmazonのほうが安く入手（Amazon検索結果の一覧へ）できるかもしれない。
今回は楽天25周年のポイント還元（エントリーページへ）を目当てに楽天が注文した。
→今回レビューしたアイテムを購入した楽天販売ページへ
