早くも1400万円獲得、世界初i7搭載Winタブ「OneNetbook T1」出資開始

公開日: : ONE-NETBOOK ,

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中国One-Netbook Technologyは日本時間6月10日午前1時よりクラウドファンディングサイト「Indiegogo」において最新の13型2in1タブレットPC「OneNetbook T1」の出資受付を開始した。

すでに1400万円を超える出資が集まっており、当初の目標金額から1060%となっている。

「OneNetbook T1」はアツいか。

Indiegogoのキャンペーンページでは日本語版の解説ページも設けられており、1400万円の中に結構な数の日本ユーザーが含まれている可能性が考えられる。

特設ページの冒頭には目玉となっている世界で初めてIntel Core i7-1260Pを搭載したタブレットPCという紹介が登場、その後でCPUに関する詳細が掲載されている。

昨日のメディアキットには12コア16スレッドという記載が1つだけあり、そのほかは全て6コア8スレッドで統一されていたため前回の記事ではIntelのプロセッサを制限したのかと判断して「6コア8スレッド」と記載したが、特設ページでは「12コア16スレッド」と紹介されている。

そのため、おそらく12コア16スレッドが最終スペックと思われる。

また、65W GaN充電器やMP2.5新技術とする4096レベルのタッチペンなどが日本語で紹介されていた。

日本語ページの最下部ではスペック詳細と早期出資などの価格表も記載されている。

前回→まもなく13型2in1キック「OneNetbook T1」がIndiegogoに登場、スペック。

Source:Indiegogo

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