ONDA V712(約12,000円)が魅力的でスペック比較してみた
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その他・中華タブレット
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最近、立て続けに新製品を発表しているONDAですが
「Vi30」「Vi30W」「V711」に続き、上位モデルとして「V712」を発表しています。
解像度「1280×800」で背面カメラありと来たるNovo 7 Flameを意識したようなスペックです。
Novo 7 Flameには待たせた分、スペック的な差をつけて欲しいと思いスペック比較をしてみました。
ONDA V712のスペック比較
同じCPUを搭載するNovo 7 Flameと比較してみました。
CPUの「Amlogic8726-MX」ですが以前の記事にも記載しましたが
「Amlogic8726-M6」の別名として扱われているそうなので「Amlogic8726-M6」で統一しています。
ONDA V712 スペック比較した感想
Novo 7 Flameは、さすがに待たせただけあり大容量バッテリーとフラッシュ付き背面カメラ、Bluetoothが魅力的です。
ONDA V712は、価格と解像度で勝負するタブレットといった感じでしょうか
このスペックで価格が12,000円を切れば有力な選択肢になりそうですね
わずか2ヶ月程度でNovo 7 Aurora2のスペックが古くなりそうな感じがしてタブレットの進化が恐ろしいと思いました。
ONDA V712の価格について(予想)
aliexpressでは、145~167ドルで掲載されています。
真ん中をとって150ドルだとしても日本円で12,000円程度でしょうか
送料等を考えると赤札天国さん等で販売されるのは13,980円といったところでしょうか
ONDA V712 の感想
再びainolが自爆しなければ、ONDA V712 の影が薄いままになりそうですが
リリースが早いONDAのことですから新機種を投入してくるかも知れません。
ただ同じタブレット、同じモデル名でないとカスタムファーム等のインストールミスや不具合対応が分散しそうで
日本ユーザーには受けないのではないかと思います。
現地ユーザーなら言語の壁もなく、V712とV711は中身が同じだから、このファームウェアは大丈夫とかわかりそうですが
日本ユーザーからするとモデル名が分散することは解決策がすくなることを示しています。
スペックと価格のバランスがよいONDA V712も選択肢として考えておくと良いかと思います。