Pixel 7のハンズオン登場、一部スペックとPixel6比較
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最終更新日:2022/08/25
Google Nexus Pixel, リーク
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9TO5Googleは日本時間8月20日、Google未発表の最新スマートフォンPixel7およびPixel7Proの実機を入手したとしてハンズオンを公開した。
「Pixel 7」のハンズオン
9TO5Google はUnbox Therapy の協力によりブラックカラーの試作機を入手したとしてPixel6との比較を含めたレポートを公開した。
はじめにブートローダー画面から基本項目をチェック、Pixel7(コードネーム:Panther)はRAM8GB(Samsung LPDDR5)とストレージ128GB(Micron)を積んでいると伝えた。
Pixel7Pro (コードネーム:Cheetah) はRAM12GB(Micron LPDDR5)とストレージ256GB(Micon)を搭載していた。
製品リビジョンは「EVT1.1」となっている。
次に同メディアはPixel6シリーズと並べてサイズとディスプレイの違いを紹介している。
Pixel7は現行のPixel6よりも長辺が短いもののベゼル幅はわずかながら細くなっている。
Pixel 6の幅は74.92mmで205gだが、Pixel7は幅73.20mmで195gとのこと。
Pixel7Proも同じく長辺が短くなっているが、その差はPixel7とPixel 6の方が大きい印象。
Pixel 6Proの厚みは9.02mmなのに対して7Proは8.82mm と僅かに薄くなっているものの、最厚部は11.50mmと変わらない模様。
また、短辺の幅についてはPixel 6Proが75.89mmで209gなのに対してPixel7Proは76.68mm(208g)と広がっているという。
以上のことからPixel7は短く細くなり、Pixel 7Proは短く広くなったと言える。
なお、今回の記事はiPad mini 6だけで書いたので、その内容については別途レポートしたい。
(関連記事:Fireタブレットでブログ更新、書いた感想。)
続き→Google Pixel 7 、シンガポールのIMDA認証を通過
Source:9TO5Google