USB-Cが側面に、Anker 622 Magnetic Battery (MagGo)発売・価格・特徴
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ANKER JAPANは11月4日、MagSafe対応のスタンド機能搭載モバイルバッテリー「Anker 622 Magnetic Battery (MagGo)」のバージョンアップモデルを発売した。
USB-Cポートを側面に配置して本体を充電しながらスタンド機能が利用できるようになっている。
アップデート版Anker 622 発売。
スタンド機能が使いやすいとして支持されていたAnker 622 Magnetic Battery (MagGo) で残念なポイントとして挙げられていたUSB-Cの配置を改善したアップグレード版が発売された。
USB-Cポートが側面に移動したことでMagSafeを利用したスマホスタンドとして利用しながら、モバイルバッテリー本体を充電できるようになっている。
さらにパススルー充電にも対応、使い勝手を向上させた。
モバイルバッテリーとしての機能は容量5,000mAh、ワイヤレス充電出力7.5Wとなっている。
電池容量が5000mAhのため、iPhone 14 / 14 Plus / 14 Pro / 14 Pro Max / 13 / iPhone 13 Pro / 13 Pro Max への満充電回数は1回未満 (Anker調べ) となる点は注意が必要。
バッテリー容量の少なさに対処したのがAnker 633(Amazon販売ページへ)、その容量は10000mAhとなっている。
関連記事:MagSafe対応の10,000mAhモバイルバッテリー「Anker 633 MagGo」購入レビュー
今回のAnker 622は容量が少ない分、140gと軽量、本体サイズも約 105 x 67 x 13 mmと小さく、フラップ式スタンドもAnker 622に比べて使いやすいという評価もあるため、携帯性重視ならAnker 622、電池重視ならAnker 633となりそうだ。
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