世界初 7インチWindows 8 搭載タブレット「Lyon」公開、スペックと動画

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 Inventecという会社が Computex 2013 にて 世界初となる7インチWindows 8 搭載タブレット「Lyon」を公開しています。一部のスペックと動画を記録します。

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世界初 7インチWindows 8 搭載タブレット

 Windows 8 搭載タブレット「Lyon」は、画面サイズ 7インチ(解像度:1280×800)IPS液晶。CPUはIntel製 Bay Trail 1.66GHz クアッドコアプロセッサ搭載。内蔵ストレージは 64GB(128GBモデルも計画中とのこと) 、外部ストレージとしてmicroSDカードスロットを搭載。 RAM 2GB前後のカメラmicroUSB、およびmicroHDMI を備えています。

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 デモでは Windows 8 でしたが完成品では Windows 8.1 を搭載するとのこと。また小型Windows 8 タブレットということで「Office Home & Student」が搭載される予定。

 「Lyon」の価格は不明とのことですが、Acer Iconia W3が379ドルで販売されることを挙げ、より低価格になるのではないかと伝えています。またASUSが2013年中に200ドル未満のWindows 8 タブレットをリリースする計画も伝えています。

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 動画を見るとWindows の基本動作が快適な様子が伺えます。写真で見るよりもボディの質感が良さそうですね。また空きストレージが 45GB となっていて、64GBモデルでも microSDカードを併用すれば実用的な容量を確保できそうです。

 なんといっても Windows 8 搭載なので過去のWindowsソフトが使えます。外出先にも持ち運べるサイズで、帰宅後はmicroHDMIでテレビに画面を映してワイヤレスキーボードを使えば、、、と妄想が膨らみます。

 最後のASUSがWindows 8 タブレットを200ドル未満でリリースする計画という話に驚いてしまいましたが小型タブレットで マイクロソフトが巻き返しそうな雰囲気が出て来ましたね。

Source : mobilegeeks via PCWorld

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