(価格削除の連絡があり更新しました。)まもなく—ドルの7型クラウドゲーム端末(Abxylute)発売、スペック
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最終更新日:2023/09/28
周辺機器 Abxylute, クラウドファンディング, ゲーム機
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(更新2023/09/27)
ABXY Tech Co., Ltd.より価格を消すよう指示があり、価格を「—-」に変更いたしました。また指定のURLへの読者を移動するよう指示もありましたが対応できかねることをご了承ください。
ーーーーちなみに本記事は同社からプレスリリースでニュース記事を書いてほしいと連絡があり無償で公開、それから時間が経過して先日より価格を削除するよう2回ほど要請があり記事更新となりました。
「記事を書いてほしい」→「価格を削除してほしい」の流れが非常に身勝手で残念な印象を持ちました。
ーーーー以下、価格削除した記事本文。
最近はLogitechやRazerなどからクラウドゲーム向けのコンソール端末が発売されているが、Abxyluteというスタートアップ企業が価格を抑えた—-ドルで発売しようとしている。
まもなく開始されるクラウドファンディングの早期出資者には—ドルのキャンペーン価格で提供するようだ。
Abxyluteの携帯ゲーム機、スペック
Logitech G Clouodは300ドル、Razer Edgeは399ドル〜という価格に対して、Abxyluteのクラウド携帯ゲーム機は—ドルと安い。
そのスペックを見てみると、画面サイズは7インチで1920×1080解像度(60Hz)LCD、RAM4GB、ストレージ64GB+microSDカードスロット搭載という構成。
ただSoCはMediaTek MT8365と控えめ。
Razer EdgeはQualcomm Snapdragon G3x Gen1チップを搭載しており、Logitech G CloudはSnapdragon 720Gチップ。
そのことから価格破壊というよりも割安な構成でリリースする端末と言えそうだ。
このMediaTek MT8365は2.0GHzx4コア、Mali-G52グラフィックスという内容で、WiFi5とBluetooth 5.1のチップを積んでいる。
やはり高性能とは言えないためエミュレータを動かしたいといったニーズは満たせないだろう。
もっともクラウドゲームではなくローカルなレトロゲームであれば中国メーカーのGPDやAYNなどを選んだほうが企業の経験値から考えても購入体験で失敗しにくいと思える。
Abxyluteのデバイスは本体サイズが250x115x30mmで重量410g。