米国版「Pixel 7」の449ドルは買いか、日本版との違い

公開日: : Google Nexus ,

Pixel端末でLinuxやWindowsを起動できるpKVM、それを利用するのにPixel 6aはrootを取得する必要があるものの「Pixel 7」は不要だ。

それにAシリーズ以外は数年前のモデルでもGoogleストアの下取り評価額は高いまま。

そんなことを思い出し(当時の記事へ)てPixel 7の価格チェックを行った。

すでにGoogleのキャンペーンは多くが終了しているため海外ストアを検討。

Google Pixel 6aは日本Googleストアで53,900円で販売されているが、米国のBEST BUYは100ドルOFFとなる349ドル(BESTBUYへ)にて販売されている。

記事投稿時点の日本円に換算すると45,226円、転送業者の手数料を含めると差額は8,674円しかなく初期不良や技適マーク、おサイフケータイが使えないことを考えるとスペック的な魅力が高くないPixel 6aを買うメリットは感じなかった。

しかし、日本で82,500円の「Pixel 7」は449ドル(58,230円、BESTBUYへ)と安い。

米国版「Pixel 7」の449ドルは買いか

はじめに知っておく必要があるのは米国版(グローバル版?)はFeliCa対応ながら「おサイフケータイ」が使えないという情報があったこと。

また、技適マークが付与された無線機器を使用していない可能性がある。

技適マークの表示はAndroid上にあるなら日本に届いてからファクトリーイメージを上書きすればとも思うが、認証を通過していない製品を使うのはよろしくない。

さらに使い始めてからパーツに初期不良があってディスプレイに線が入ったり、バッテリードレインが酷くてもサポートを受けられない、または初期不良の保証対象外となる可能性もある。

他にも対応周波数・通信機能等まだまだあるが、そういったリスクを背負っても日米の差額24,270円ー(転送業者手数料+送料)は価値あるモノなのか。

米国版もしくはグローバル版のPixel端末について技適マークの有無を検索するも有益な情報はなく楽天でPixel 6aのグローバル版を98,800円(楽天へ)で高額転売しているショップによると技適マークはないような説明があった。

そうなると技適マークがないことを理由にメルカリなどで出品物が削除されるため手放す際は苦労しそうだ。

もちろん海外で使用し、海外で売却するというのであれば問題ない。

日米の差額24,270円が転送料等を差し引いて2万円以下となるなら、定期的なGoogleストアキャンペーンを利用して下取りもしくはMNP一括セールをしたほうが良さそうだ。

楽天の中古をみるとPixel 3は中古で1.5万円前後(楽天検索結果へ)と安い、それを定期的な下取りキャンペーンで適用すればBESTBUYより安く購入できるはず。

以前のGoogleストアは下取り端末を厳しく審査していたようだが、最近は多少の傷があっても全額還元というレビューもあった。

以前Amazon.comでPixel Familyの発売通知ボタンが登場したことからもPixelシリーズの普及に力を入れているのだろう。

価格コムではPixel 6aが1位、Pixel 7は7位となっているが、Google下取りの価格がAシリーズだけ少ないことと仮想化に対応していることからPixel 7の購入する機会を待つことにした。

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