僅か53gのWiFiルーター「ちびファイ4」発表、価格・スペック

公開日: : 周辺機器 ,

 この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。

プラネックスコミュニケーションズは僅か53のUSB充電器サイズを実現した「ちびファイ」シリーズの最新モデル「ちびファイ4」(MZK-DP300N)を発表した。

発売日は2023年1月下旬を予定、価格はオープン。

「ちびファイ4」の価格・スペック

現行モデル「ちびファイ3(MZK-DP150N)」の最大150Mbpsというアンテナ1本から最大300Mbpsのアンテナ2本に増やし電波強度を高めている。

さらに「ちびファイ4」では電波強度を変更できる機能を追加しており、100%/70%/50%/30%/15%の5段階で調整可能。電波漏れによるトラブルを防ぐという。

筐体デザインは現行モデルと同じプラグ収納スタイルを採用、本体サイズも変わらず30x45x55mmと小さく、53gと軽い。

ちびファイ4の価格はオープンだが、すでにアマゾンで出品されている価格は3,941円(最新価格と製品画像はAmazonへ)で市場想定価格3980円より安くなっていた。

またAmazonのショップによれば発売日は1月27日となっており、1月下旬という発表からも同日より発売されそうだ。

過去にレビューした省スペースな無線LANルーター「壁に直挿し無線LANルーター「WN-DX1300GRN」を8ヶ月ほど使った感想」と比べても驚くほど小さい。

当時の記事でも「ちびファイ3」を検討していたが、アンテナ2本というのは魅力だ。

ただ有線LANの出力ポートがないことからデスクトップやテレビといったワイヤレス化の遅れているデバイスを使う際は注意が必要となる。

続き→本格トラベルルーター「GL.iNet GL-A1300」は買いか、機種比較

よく一緒に閲覧される記事

ANKER製品が最大50%OFFに、楽天お買い物マラソンの目玉商品は3つ(過去2回のセールと見比べ)

Anker Japanが出店中の楽天市場で開催され

百均の2.1A出力USBカーチャージャーは使えたか

「お気楽な賃貸生活でいいや」なんて思っていたら、2回連続で無敵な人

3Dプリンターでつくる「カー用品」アイデア集、サンバイザーにSwitch設置やヘッドレスの有効活用

以前ブログで賃貸物件の悩みを吐露したが、それが引き金となって不動産を

→もっと見る

PAGE TOP ↑