Anker 675(12in1ドッキングステーション)発売、数量限定20%OFFに

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Anker Japanは2023年3月28日、モニタースタンド一体型の12in1ドッキングステーション「Anker 675」(型番:A8377)を発売した。

初回300個限定で20%OFFセールを実施している。

Anker 675 ドッキングステーション発売

製品コンセプトは、ドッキングステーションとスタンドが1つにまとまり、デスク周りを整理できるスマートなモニタースタンド。

インターフェイスは足部分の側面と天板の裏面にわかれて配置されており、目立つ機能としてはワイヤレス充電パッド、4K(60Hz)対応HDMIポートがある。

ノートパソコンに対して最大100W出旅行が可能、2つの機器を合計最大45W出力で同時充電できるとしてる。

また、天板の裏側には長いUSBケーブルなどを巻きつけられるスペースが設けられている。

搭載ポートは次のとおり。

  • 1 × ワイヤレス充電パッド (5W / 7.5W / 10W)
  • 1 × USB PD対応USB-Cアップストリームポート (最大100W)
  • 2 × USB 3.2 Gen2 USB-Cポート(最大10Gbps, 合計45W)
  • 3 × USB 3.2 Gen2 USB-A ポート(最大10Gbps, 1 × 7.5W, 2 × 4.5W)
  • 1 × 最大4K (60Hz) 対応HDMIポート
  • 1 × 3.5mmオーディオジャック
  • 1 × イーサネットポート (最大1Gbps)
  • 1 × microSDカードスロット&1 × SDカードスロット
  • DC入力ポート (20V=9A)

USBハブ製品は必ずチェックした方がよい注意事項も花火ページに記載されていた。

・ご使用のPCは、USB PDとDisplayPort Alt ModeまたはUSB-C 3.2 Gen2に対応している必要があります。
・100Wでの急速充電を行うためには、100W以上の出力に対応したケーブルをお使いください。
・モニタースタンドの高さを調節することができません。
・使用中本製品が熱くなることがありますが製品の異常ではございません。

本体サイズは約 540 x 220 x 90 mm、重さ約1660g

材質はアルミニウム合金を使用とあり、脚の部分はプラスチック製とのこと。

個人的に気になっていたAnker 675の常時消費電力はAmazon販売ページに記載されていなかった。

手持ちのM1チップ搭載MacBook Airの最大消費電力は31Wで、通常時は22W〜25Wという海外メディアの検証結果がある。

Ankerに限らずMacBook向けのUSBハブは常時15Wほどの消費電力、そのため「Anker 675」はMacBookとUSBハブの中間もしくはMacBook Air同等の消費電力が常時かかると思われる。

価格・セール

「Anker 675」(型番:A8377)は初回300個限定で20%OFFとなる26392円で販売している。

記事投稿時点では東京都内への配送は3月30日8時〜12時となっていた。

→最新の在庫状況はAmazon販売ページ

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