Surface Laptop Go 3のスペック流出か、見た目は同じとも
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Microsofotが2023年今秋にも第3世代となる「Surface Laptop Go」をリリースする計画があるとして、同デバイスのスペックに関する情報がリークされた。
見た目はSurface Laptop Go 2と変わらず、マイナーな改良アップデートとなるという。
Surface Laptop Go 3のスペック流出か
Windows Centralは12時間ほど前、未発表「Surface Laptop Go 3」が新しいIntelチップを搭載して第2世代より価格を底上げした状態で発売すると報じた。
Microsoftは今秋へ向けて新しいSurface シリーズのハードウェア出荷に向けて準備を整えており、そのリストにSurface Laptop Go 3が掲載されているという。
同メディアの情報筋によれば「Surface Laptop Go 3」では最小構成でメモリ4GBが廃止され、現行モデルよりも高い価格で販売されると切り出す。
具体的な最小構成例としてメモリ8GB、ストレージ256GB SSDになると見ており、その価格は699ドルから749ドルになる可能性があると続ける。
これは現行モデル「Surface Laptop Go 2」（RAM4GB/ROM128GBモデル）の価格599ドルより100ドルも高い。
全ての個人向けSKUはメモリ8GB＋ストレージ256GB SSDがベースとなり、第12世代Intel Core i5が搭載され、ビジネス・教育機関向けに追加構成が存在する可能性があるとしている。
第3世代ではIntel 第12世代チップによりバッテリー駆動時間が僅かに延びるとも伝えた。
本体サイズおよび重量は第12世代と変わらず、ディスプレイ・ベゼル幅、ポート類、キーボード、トラックパッドなどは維持されるという。
ソフト面ではVoice ClarityとVoice Focusによるマイク品質向上など、いくつかのAI機能を活用する模様。
発売時期については秋にスタートするSurfaceハードウェア発売に合わせて2023年10月〜11月に出荷されるとのこと。
Surface Laptop Go 3は第2世代と大きな変化はなく、メモリが倍になるといった底上げがメインとなるようだ。
マイナーアップデートは残念だが、2023年10月に新モデルが発売されることで第2世代の値崩れ・安売り（セール）が期待できそうだ。
なお、日本マイクロソフトの直販サイトでは第2世代が96,580円〜で販売されていた。
Source ：Windows Central / 個人向けSurface Laptop Go 2
