ROG Ally 保護カバー選び、シリコンやクリアケースにスタンド付き他
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
先日購入したWindows搭載ゲーミングハンドヘルド「ROG Ally」は見た目より軽く、想像以上に携帯しやすい端末だった。
また動画視聴など軽作業も快適。
Switchでも動画視聴はできたが簡易的、それに比べて「ROG Ally」は音や映像に迫力があり、「パフォーマンス」(15W)モードにすれば寝転がりながら長時間の動画視聴にも耐えうる。
その一方で手に取る回数とともに増えるのが傷や汚れ、それを防ぐのは保護カバー。
ーーーーというわけで保護カバーを見て回った際に得た情報を共有したい。
ROG Ally 保護カバー選び
ゲーミングハンドヘルドに限らずスマートフォンであろうとタブレットであっても保護カバーに求める項目は次のような感じになると思う。
- 傷・汚れの防止
- 落下の衝撃吸収
- スタンド機能の有無
- 見た目の向上
「1」の傷や汚れについてはスキンシールやスキンシートなる超薄型なシールタイプがあって、下図のような木目調(Amazonへ)やド派手なゲーム仕様などデザインを楽しめるのも強み。
スキンタイプは小さな薄い傷や皮脂汚れの防止といった面で効果はあるものの、床・地面に落としたりすればアウト。ーーーー外装に直接ダメージがいく。
それに対処できるのが「2」の落下防止に強いハードケース。
TPU素材やポリカーボネートなどスマホやタブレットで馴染みあるハードケースだが黄ばみの発生や安いと精度が悪く着脱で外装を傷つけるといったリスクがあることでも知られている。
そんな防御力に全振りしているようにも見えるハードケースだが硬さを活かした下図のような「3」スタンド付きモデル(Amazonへ)が存在した。
上図のようなスタンド付きはケースを装着するだけで、そのまま自立させられるという強みがある。
しかし、不良設計のスタンド付きケースであれば破損やグラつきといった不満が残る結果になることも…。
それであればシンプルなスタンドなしのクリアケースを購入して、Arrows Tabに装着した下図のような小さな後付けスタンドを取り付けるのも良いと思う。
上図のようなスタンド専用であれば耐久性に問題はなく、使い回しも可能、様々な形状があるので選択肢も増えそうだ。
「4」の見た目については年齢層や趣味趣向、用途、使う場所によって変わるため正解はわからない。
個人的にはゲーミングハンドヘルドらしさを消せるデザインがあれば面白いと思っている。
そこで気になったのはROG Allyの白い筐体にスティックが煌めくLEDサークルを覆い隠すような黒いシリコンケース。
その中でもABXYボタンのギリギリまでを覆う下図のケースが良いと思った。
黒いシリコンケースを選ぶ理由としては次のようことが挙げられる。
- シリコンケースは決して筐体を傷つけない。
- 滑らない(クリアケースは滑るタイプがあったり、巨大化して持ちにくくなることが…)
- 黒色は色の変化がわかりにくい。
iPhoneにカーボンケースを1年近く装着していて、いざ外すと側面に落ちない汚れが付いてしまったことがあった。
それとハードケースは防御力を全振りするため厚みが増して持ちにくくなって、うっかり手から滑り落ちる=「落下頻度UP」といった喜劇を演じたことがある。
その点で言えば薄くて弾力性のあるシリコンは上手く衝撃を逃してくれて、滑りにくい素材。
そんなシリコンケースにも弱点がある。
それは透明や白色を選ぶと黄ばみなどが発生すること。
それを限りなく隠せるのが黒色ーーーーーということで上図のアイテムを注文した。
ちなみに楽天お買い物マラソン中でAmazonより1000円ほど安く楽天ショップで購入できたが”お盆休み”らしく最短でも5日後に発送、投薬は7〜9日後になるため「時は金なり」ということでアマゾンにて注文。
本日(2023年8月11日)には到着予定、届き次第レポートしたい。
→今回オーダーしたROG Ally保護ケースはAmazon販売ページへ