ROG Ally向けシリコン保護カバー購入レビュー、使えたか
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ASUS製ゲーミングハンドヘルドPC「ROG Ally」 向けに購入したシリコンカバーが到着、さっそく装着したのでレビューしていきたい。
さきに感想を書くと軽度の保護という目的と軽さは満点、フィット感は及第点、ここから使い勝手も含め書いていく。
ROG Ally向けシリコン保護カバー、レビュー
今回は久しぶりにアマゾンで注文、予定通りの日時で配達してもらえた。
開封した限り返品された商品の再送というわけでもないと思うが、可能性はゼロではないといった印象。
上図のとおり、パッケージの一部は圧迫されたのか折れ曲がっていた。
中身は柔軟なシリコンケースなので支障はないとはずと開封していく。
シリコンは想像より少し薄いように感じた。
ペラペラというわけではないが、持ちにくさを感じるほどの肉厚でもないので適切な厚みなのかもしれない。
拝見もAmazon製品画像とおりのデザインで安心した。
手触りは滑らかな、白い埃は目立つ。
摩擦抵抗は少ないものの、ツルっと滑り落ちてしまうような危うさはない。
天面も保護されている。
これにより360度保護となるが、USBドッグや専用スタンド、3Dプリンタで印刷するスタンドも入らなくなる可能性が高いことを意味する。
保護カバー装着の際、シリコンが破れるのではないかと思うほど引っ張る必要があった。
開封直後はシリコンの厚みが薄いと感じたが、装着時を考えると適切な厚みだと思った。
また、持ちやすさと耐衝撃の両立という意味でも程よい厚みに感じた。
背面も良い感じ。
実際にシリコンケースを装着して思ったのは厚みの関係もあって「ジャストフィット」というより下図のように「各ボタンから数ミリずつズレる」といった感じ。
ご覧の通り、ボタン操作に支障がでるほどのズレはない。
類似商品には背面・排気口に穴を開ける形で全面を覆う安いモデルもあったが、このシリコンによるズレで実際は排気口を塞ぐように思えたので背面フルオープンを選んだのは正解だったようだ。
黒いシリコンケースを選んだ理由として出先でブログ記事を書く際にROG Allyの「我はゲーム端末なり!」という外観を薄めてくれることがある。
あとはロジクールなどの小型キーボードを組み合わせて屋内外ともにROG Allyで作業できるようになれば目的達成、晴れてMacBook卒業となる。
そう、理想としている携帯端末だけで生活する世界へ近づく。
→今回レビューしたシリコンカバーはAmazon販売ページへ