三井住友ゴールドカード(NL)の新規カードが届かない件、申し込み理由と通常発行の日数
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
ちょうど引越し先に評判の良いインビザライン(歯の矯正)を扱う歯医者があり、おおよそ90万円(全体矯正+部分補修)ほどかかるという。
最近になって奥歯が内側に傾いていて舌を痛めていることに気付くという鈍感っぷりを発揮している私だが、40を過ぎて精神が落ち着いてきたから気付けたという気がする。
1日1食で車も手放し、何か浪費する趣味(タバコや酒、パチンコ他)があるわけでもないので医療費控除の対象ということもあり、自己投資と体験型コンテンツとして捉えている。
その結構な金額をクレジットカード払いOKというので、せっかくならと100万円修行系カードの中から三井住友ゴールドカード(NL)を選んだ。
この記事では三井住友ゴールドカード(NL)を選んだ理由、通常申込時にかかった時間、カード発送のメールが届いてから何も届かない件について記録していく。
三井住友ゴールドカード(NL)の話。
クレジットカードのマニアというわけではなく、三井住友は(旧)Amazonゴールドカードを保持していた程度で、何か思い入れがあったわけでもない。
しかし、年間100万円ほどを支払うという状況に陥った現在、クレジットカードのポイ活と向き合うことにした。
そして、次のような理由から三井住友ゴールドカード(NL)を選んだ。
三井住友ゴールドカード(NL)を選んだ理由。
- 三井住友カードつみたて投資(カード積立)で1%Vポイント還元
- 年間100万円支払いで永年無料(年会費5500円)
- 年間100万円支払いで毎年1万円もらえる(+カード1%還元に)
- スマホのタッチ決済で最大7%還元(USJやコンビニ・飲食店)
- 旅行傷害保険(最高2000万円)やショッピング補償300万円、ラウンジなど最低限のゴールドカードを維持
- 最初からショッピング枠が200万円(他の通常カードは100万円が多かった)
はじめに、最強と称されるSBI証券と相性が良いことが大きい。
新しい積立NISAの本気度を見ると「老後の資金確保は各人でやってね」と日本政府が匙を投げたようなモノ、さすがに楽天証券とSBI証券で資産運用することに。
ちなみに初年度で100万円を達成しても最初の年会費5500円は必ず請求されるようだ。
それでも初年度の新規入会キャンペーンと毎年100万円到達時にもらえる1万円でペイできるはずと受け入れた。
即時発行ではなく、通常発行を選択。(発行スピード)
三井住友カードには審査が早くカードが届く前に使える「即時発行」、その真逆をいく「通常発行」がある。
今回は個人事業主として申し込んだので「通常発行」しか選べなかった。
ここから「通常発行」の審査スピードについて時系列で書いていきたい。
- 8月7日18時22分:メール「【三井住友カード】お申込み受付のお知らせ」到着
- 8月7日18時24分:メール「【三井住友カード】口座振替の設定完了のお知らせ」到着
- 8月7日19時00分:メール「【三井住友ゴールドVISA(NL)】ご入会審査結果のお知らせ」到着
いかがだろうか。
もはや即時発行と呼べるスピード感だ。
18時ごろにインターネット申し込みを開始して銀行口座連携や写真アップロードによる本人確認などで18時20分ごろに申し込みが完了した。
その2分後、口座振替が完了したというメールが到着。
その約30分後には「入会審査結果のお知らせ」が届き、メール文本には「カードの発行手続きが完了しましたので、ご連絡いたします。」とあった。
三井住友ゴールドカード(NL)は普通郵便でカードを届けるという。
しかし、すでに記事を書いている時点で8月14日だ。
普通郵便でも届いていていい頃だと思い、三井住友にTELしようとしたのが月曜日の17時10分。
下記のとおり、電話受付は17時まで。
■三井住友カード:10:00~17:00 年中無休(12/30~1/3を除く)
有料:0570-004-980
東京:03-6627-4137
大阪:06-6445-3501
不正利用されるのではないかと不安になりメールを見返すと次のような説明があった。
なお、カードは本日より1週間前後でお届けいたします。
※大型連休や郵便事情によりお時間を頂戴する場合がございますが、
何卒ご了承ください。
上記で書かれている1週間前後の目安となる7日目が本日。
カード発送メールは8月7日、お盆より前だと思うが大型連休の前後ということで配送を含めて影響を受けていることも考えられる。
色々と調べ回ると普通郵便なので郵便局側のミスによる「不着」もあるとのこと。
三井住友ゴールドカード(NL)は「NL」というだけあってクレジットカードにカード番号などが記載されていないため不正利用されにくいという特徴がある。
しかし、だ。
新規カード発行の普通郵便にはカード台紙にクレジットカード番号などが印字されている。
つまり、これが紛失や盗難されてしまったら暗証番号がわからないとはいえ危ないわけでーーー。
VPASSアプリ、ご利用限度額が減っていた話。
クレジットカードは普通郵便で届かないままなので、不正利用がないか確認する術としてVPASSアプリへログインした。
その結果については、下図を見ていただきたい。
「ご利用枠=200万円」に対してご利用可能額が195.4万円にまで減っている。
ちなみに同じVPASSアカウントで確認できるAmazon旧ゴールドのご利用枠は100万円で、2023年8月分はAmazonプライム会費500円とインビザラインの初期費用を支払っていたので「ご利用限度額=95.5万円」となっていた。
そこで「ご利用額に関する説明」を読むと家族カードを含め複数枚あると利用可能額は共有らしい。
つまりAmazon旧ゴールドの支払いに引っ張られる形で三井住友ゴールドの金額が減っているということ。
なるほど、これについては解決できた。
不正利用はなかったけれど、いつ届くのか。
上記でカード到着前から利用可能額が減っていた件は納得できた。
しかし、カードが届かないのは困る。
インビザラインの施術計画が本家から発行されるのに3週間かかるというので、それまでに(高額支払いはタッチ決済不可なので)クレジットカードが届けば良い。
三井住友カードのFAQも発行クレジットカードが多いためか「2営業日で届く(よくあるご質問ページへ)」や「1週間前後でお届け」と説明ページごとに日数が異なる。
とりあえず、明日8月15日中に一度03番号へ問い合わせすることに。
何が進展があれば追記したい。
なお、三井住友カードの新規入会キャンペーンがやっていなかったり、自己アフィリエイトが手間という場合は、下記の紹介特典URLから申し込むと個人で15,000円相当のVポイントや最大10%のVポイントプレゼントが受けられるとのこと。
私の紹介特典は最大5名までらしいので、表示が切り替わっていたら自力でオトクな入会方法を探していただけたらと思う。
リンク:三井住友カード ご紹介特典ページへ