(初回20%OFF)薄型なUSBポート付き電源タップ「Anker Nano Charging Station」発売、最大67Wの各ポート出力状況ほか

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Anker Japanは2023年9月22日、コンパクトかつ6台同時充電できる薄型な電源タップ「Anker Nano Charging Station」が発売した。

ノートパソコンを含む様々な機器を充電可能の6in1充電ステーション、最大67W出力できる。

発売記念として3色合計で初回2000個限定20%OFFにて販売する。

「Anker Nano Charging Station」発売

USBの規格がアップデートされるたびに最大出力が増え、家電の電源コードとしても使われることが多くなったUSBポート。

その薄い充電ポートを基準にしたような電源タップ「Anker Nano Charging Station」は魅力的に映る。

一台でAC差込口(×2)、USB-Cポート(×2)、USB-Aポート(×2)を搭載しており、最大6台の機器を同時に充電できるという。

AC差し込み口はサージ保護、ほこり防止シャッターのほか、製品全体で常時温度管理システムに対応する。

電源ケーブル長は1.5m。

各ポートの出力状況をチェック。

「Anker Nano Charging Station」は外側にUSB-Cを2ポート、内側・中心にUSB-Aを2ポートの合計4ポートを搭載している。

単ポート(1ポート利用時)ではUSB-Cが最大67W、USB-Aが最大12Wとなっていて、2ポート利用時ではUSB-C同士では45W+20W、USB-A同士では2つで合計15Wまでとなっていた。

最も複雑になるのは3ポート利用時、USB-Cは雪像状況により20W/35W/45Wとなり、USB-Aは単体で最大12WあるいはUSB-A x 2 合計で15Wの2パターン。

そして4ポート利用時はUSB-Cが20W/30Wの1つずつ、USB-Aは2ポート合計15Wとシンプルになった。

MacBook Airの低速充電であれば4ポート利用時の30Wでも充電できそう、少し早く充電したいときはUSB-Cを1ポートだけ使用して残りUSB-Ax2ポートを使えば45W充電が可能になる。

ROG Allyは3ポート利用で45Wあたりが良さそうだ。

Anker Nano Charging Stationの価格・保証期間

Anker Nano Charging Station (6-in-1, 67W)は発売記念として3色合計で初回2000個限定20%OFFとなる5,590円にて販売中。

保証期間は24ヶ月、条件付きで追加6ヶ月の延長保証が付く。

高出力になっていくUSB充電器、Ankerのような保証を含めブランディングしているメーカーは頼もしい存在と言えそうだ。

MacBookやUSB-C充電に対応するノートパソコンを持っていて、電源アダプタが大きい場合はAC対応でコンパクトながら67W出力に対応したAnker Nano Charging Stationが活躍するかもしれない。

→最新の価格および在庫状況、製品画像などはAmazon販売ページ

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