Pixel9でMagSafe(Qi2)搭載か、Pixel 8aダミーもリーク

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2024年リリース予定のPixel 9シリーズについて、最新ワイヤレス充電規格Qi2をサポートする可能性を海外メディアが報じている。

Qi2充電では、磁気電力プロファイルを搭載するため、AppleのMagSafeに近い感覚で使えるようになる。

また、Pixel 8aとするダミーユニットもリークされた。

Pixel9でMagSafe(Qi2)搭載か

91mobilesは現地時間2023年11月16日、WPCがワイヤレス充電規格Qi2の認証テスト完了の発表を受けて、同技術を搭載した製品やアクセサリが間もなく発売されるだろうと伝えた。

その上でQi2認証を取得した最初のデバイスはiPhone 15となり、次期Pixelフラッグシップとなる2024年リリース予定のPixel 9に搭載される可能性が高いと続けた。

その理由としてThe Vergeの観測を挙げており、Google上級ハードウェアエンジニアであるLiyu Yang氏がWPC取締役会の一人であること。

そのYang氏がWPCのブログにおいて将来のPixel製品に向けた次世代ワイヤレス充電プラットフォームの調査と設計を主導している、と言及したことがある。

最新Qi2規格についてはAppleがWPCに提供したMPP技術となっているが、それとは別にEPPと呼ばれるQi2プロファイルもあり、Apple向けアクセサリをフル活用できるのかなど今後どのようになっていくのか注目される。

同メディアはPixel 7aの後継機として予定されているPixel 8aダミーユニットも公開した。

過去のリークでPixel 7aより丸みを帯びたデザインになると伝えられていたが、今回のダミーユニットは主張に沿った形状をしている。

これまでの情報が正しければPixel 8aの本体サイズは153.44 x 72.74 x 8.94cmとなり、2024年上半期に発売される予定。

Source : 91mobiles

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