1.9万円で筆圧ペン/フルセグ/防水に対応、中古Aランクの6.4型「Galaxy Note9」をゲオモバイルで注文した話
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最終更新日:2024/01/17
サムスン Galaxy, Galaxy Note, Galaxy Note9, 製品レビュー
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本日1月16日午前1時59分まで開催されていた楽天お買い物マラソンで、中古Aランク「Galaxy Note9 SCV40」を注文した。
注文理由はSペンを使いたかったこと、DeX(PCモード)を試したい、Noteシリーズ最後のテレビ対応機種(ワンセグ/フルセグ)だったことなどがある。
ちなみにGalaxy Note9は、クリスタの動作報告もあるので簡易お絵描きデバイスとしても期待している。DeXを使えば液晶ペンタブレットで使えるとワコムの特設ページにも記載(ワコムへ、接続方法は下記動画参照)されていた。
余談だがクリスタはGalaxyを含めたスマートフォンプランのPROグレードであれば月額100円(年額なら700円)で契約可能となっている。
その他スペックや購入金額も重要な要素なので、購入理由を記録していく。
(UPDATE:2024/01/16)
明日1月17日に到着予定と連絡あり。
「Galaxy Note9 SCV40」の話。
2018年10月25日に発売された「Galaxy Note9 SCV40」(au版)は『ペン操作に対応した6.4型有機ELディスプレイ搭載スマートフォン』として売り出されていた。
Galaxyシリーズでフルセグまで対応しているモデルは、2019年7月24日発売のGalaxy S10 / S10+が最後。さらにSペンまで内蔵しているモデルは今回のNote9が最後となる。
Galaxy Note9のスペック
ここからはau公式の仕様ページ(auへ)からスペックを確認していきたい。
Galaxy Note9の画面サイズは6.4インチ(2960×1440)Super AMOLEDディスプレイを備え、筆圧感知4096段階に対応するSペンが本体に収納されている。早く画面オフでもメモが書ける機能と遠隔シャッター機能を試したい。
本体サイズは約76mm×162mm×8.8-最大9.3mm、重量201g。バッテリー4000mAhを積んでいて、Note8が3300mAhだったことも高評価の1つとなっている。
SoCは2018年10月時のハイエンド向け「Qualcomm Snapdragon 845」を搭載、これはGalaxy S9シリーズ、Xperia XZ3、Google Pixel3にも採用され『今期最強』と言われたチップ。
RAMは6GB、ストレージは128GB、外部メモリは最大512GBまでサポートする。
カメラは背面に広角1220万画素+望遠1220万画素を備え、前面に800万画素を備える。
その他おサイフケータイ、指紋認証、顔認証、防水IPX8、イヤホンジャック、ワンセグ・フルセグ対応、ハイレゾ、GPS、USB-Cといった機能がある。
ゲオモバイルでの購入価格、製品の状態について
続いて、今回の楽天お買い物マラソンで購入できた金額を書いていきたい。
上図のとおり販売価格25080円となっていて、そこからポイント還元6152円相当のポイント還元となる。そのため『実質』となってしまうが最終価格は18,928円だった。
注文品は「中古 – 非常に良い」となっていて、「本体のみ」とのこと。
「本体のみ」ということでSペンが付属しないのではないかと躊躇、そこでゲオモバイルやイオシスをはじめとした中古ショップを見て回ったところ「本体のみ=Sペンが収納された状態」という意味のようだったので注文した。
これでSペンが入っていなかったらという不安はある。1〜5営業日以内に発送されるそうなのでこれは届くのを待つしかない。
イオシスの中古品はCランクでも綺麗(下図)だったのでゲオモイバルのAランクにも期待してしまう。
非常に良いという状態で送料無料1.9万円の「Galaxy Note9 SCV40」、ゲオモバイルから届いたら開封レビューを行いたい。
→今回注文した「Galaxy Note9 SCV40」のゲオモバイル楽天販売ページへ