(本日4/11まで)AppleがiPhone下取り価格アップ、実際の下取り額を確認した話。
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アップルが公式直販サイトにおいてiPhone購入時の下取り価格を最大121,000円にまで増額するキャンペーンを開始した。
手持ちのiPhone 12 miniは下取り価格42,000円とメルカリなどで即売を狙うより高くなっている。
AppleがiPhone下取り価格アップ
Apple.comの「iPhoneの下取り額」一覧を見ると最高額はiPhone 14 Pro Maxの最大121000円となっていた。次いでiPhone 14 Proの最大107,000円で、この2機種が10万円を超える額となっていた。
一方、最安はiPhone 7 Plusの最大9000円。次いでiPhone 8の最大12000円となっている。
iPhone SE 2が最大20,000円となっていることからiPhone 8の評価額は高いと言えそうだ。
手持ちのiPhone 12 miniは下取り価格42,000円となっている。ここで気になるのが実際に「どの機種でも最高額になるのか」というところ。
試しに「iPhone SE 3」購入画面で試した。
実際の下取り額を確認した話。
iPhone SE 3の注文画面にて容量を選び、iPhone 12 miniのシリアル番号を入力して画面等の傷がないとしたところ、下取り額は「38000円」と表示された。
iPhone SE 3のストレージ容量を64GB / 128GB / 256GBどれを選んでも下取り額は変わらない。
それではとUSB-CとなったiPhone 15(無印)とiPhone 15 Pro Maxの注文画面でも試した。しかし、いずれも38000円という結果に。
最大42000円を引き出すには相応の値札が付いたモデルが必要と思っていたが、シリアル番号から購入時期を割り出して差額をつけているのかもしれない。
となれば、iPhone SE 3購入時でも下取り38000円は素晴らしいということになる。