Appleが20.3インチ折りたたみデバイスを2025年に投入か、7.9インチ/8.3インチのiPhone Foldは2026年とも

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海外メディアが投資家向け情報からAppleが折りたたみデバイスの開発を強化していることを報じた。それによれば2025年後半に20.3インチの折りたたみデバイスが量産を開始、2026年には折りたたみiPhoneの量産を開始するという。

これらのうち20.3インチは過去にMacBookとして伝えられたこともあり、今回の続報により具体的なリリースへの道筋ができたのではないかと期待を寄せる声もあった。

(画像)2024年2月23日の記事「Apple初の折り畳み端末は「iPhoneより大きな端末」と業界紙」より

Appleの折りたたみデバイス開発状況

9TO5Macは現地時間2024年5月5日、海通国際証券アナリストJeff Pu氏のレポートからAppleが2025年後半に20.3インチの折りたたみ式デバイスを量産開始し、2026年後半に折りたたみ式iPhoneの量産を開始するという予定を伝えた。

この折りたたみ式デバイスについては以前よりAppleでお馴染みのming-Chi Kuo氏が報告している。それはAppleは2027年リリースを目指して20.3インチの折りたたみ式MacBookの開発に取り組んでいるという内容だ。

またディスプレイ業界に詳しいRoss Young氏もAppleが2026年か2027年にリリース予定の20インチ折りたたみ式ハイブリットデバイスを開発中を報告している。

さらにBloombergのライターMark Gurman氏もAppleがデュアルスクリーンの折りたたみ式MacBookあるいはiPadとのハイブリッドを検討していると伝えていた。

今回の件についてJeff Pu氏はレポートで、サプライチェーン界隈におけるAppleの折りたたみ式デバイスの認知度が高まっていると述べた。

そのうえで同デバイスは「超高級市場」をターゲットとしており、Appleの新たなラインナップになるだろうと続ける。

そして、Appleの折りたたみ式iPhoneの画面サイズは7.9インチと8.3インチになる可能性が伝えられた。

今回のリークについて9TO5Macは強引なタイムラインと評価、他の情報源による裏付けもないことから懐疑的に見ていると伝えた。

iPhone Foldは「iPad miniの代わり」になるか

最新モデル「iPad mini 6」の発売日は2021年9月24日、ほぼ3年前の製品だ。すでに整備済製品やアマゾンのApple特集セール(2024/05/06時点でも単体セール実施中→レビュー4271件はAmazonへ)などで値下げ対象となることが多い。

iPad mini 5の発表は2019年3月、第6世代への切り替えまでにかかった時間は2年6ヶ月間。製品サイクル自体をみれば近いうちにマイナーアップグレードされる可能性は十分にある。

しかし、iPad mini 7の噂が流れてこない。

その理由が7.9インチと8.3インチのiPhoneリリースが控えているからだとしたら興味深い。

そんなデバイスは噂話に過ぎないとする声もある。

しかし、iPad miniの存在自体が妄想とされることもあったのだ。iPhone SEの時と同じように何度も噂が飛び交っては発表イベントに登場しない事が続いた。

Appleは折りたたみ式デバイスを未だ1つもリリースしていない。同社は枯れた技術を新しい名称と自社らしいデザインで魅せることに長けている。

まもなく開催されるAppleオンラインイベントでもiPad mini 7の情報は全くリークされていない。

7.9インチと8.3インチの折りたたみ式iPhoneの存在を期待して続報を注視したい。

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