(読者向け50%OFF)8.68型「Blackview Tab60」に独自クーポン、L1対応などスペック
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Blackview社の8.68インチWXGA+ディスプレイでWidevine L1対応のAndroidタブレット「Blackview Tab60」が特価セールを実施している。
すでにAmazonタイムセールで26%OFFにて販売中。そこへBlackview発行の読者向け24%OFFクーポンを追加できる。そのため、「8インチ検討中ならおすすめ」な値段に。
普段の私はそんなことを書かない。それくらい安くなっている。
この記事では「Blackview Tab60」最新バージョンの製品仕様と読者向けクーポンを記録していく。
8.68型「Blackview Tab60」が特価に。
いやはやBlackview担当者も賢いなと思った。
年に一度のプライムデーで他社が普段より値引き率を上げる。それより先に圧倒的な値下げで8インチ検討者に提案するというスタイル。これは良いプロモーションだと思う。
それではさっそくスペックを見ていきたい。
「Blackview Tab60」は8.68インチでWXGA+(1340×800)解像度。エントリーモデルでよくみかける1280×720より解像度が高いところがポイント。
Googleが策定したWidevine L1に対応していて多くの動画配信サービスでHD画質(720p)以上を楽しめる。ちなみに非対応のタブレット端末を選んだ場合、L2対応ならHalf HD(540p制限)でL3対応ならSD画質(480p)となる。
ちなみに3.5mmイヤホンジャック搭載。
8.68インチなので片手で掴める(下図左)のも良い。
OSはAndroid 13ベースのDoke OS P3.0を採用。標準で読者モードやブルーライトカットモード、ダークモードが選べるようになっている。
次に処理性能を見ていく。
SoCはUNISOC T606(オクタコア)を搭載。RAM6GB(仮想6GBを追加可能)、ストレージは128GB、外部メモリとしてmicroSDカード最大1TBまでサポートする。
SoCについてはAndroidタブレットで人気のHelio G99ですら重いゲームは難しく、普通に楽しみたいならiPadの整備済み品を5万円前後で購入するのがよいと思う。「Blackview Tab60」は携帯できる動画視聴タブレットであり、メモ用のカメラ撮影。Googleカレンダーチェックといった軽作業を難なくこなせる軽自動車といったイメージで捉えている。
モバイル通信はデュアル4G LTEに対応、さらにGPS内蔵なので簡易カーナビとして使用できる。遠出の際にスマートフォン電池不足に陥っても補助ルーターとして使える。そうなるとSIMカードはeSIMではなく物理カードのほうが緊急時に役立ちそうだ。
対応周波数は下図のとおり。
肝心のバッテリーは6050mAh、USB-Cで5V/2A充電が可能。
カメラは前5MP、後8MPとなっていた。8インチクラスのタブレットは携帯しやすく、郵送物のメッセージ箇所を雑に撮影しておくのに適している。Googleフォトへ自動アップロードすればPC/MACでもチェックできるし便利だ。
「Blackview Tab60」の価格・読者クーポン
「Blackview Tab60」は参考価格22,900円。そこへAmazonタイムセール参加により26%OFFの16,900円にて販売中。
今回はさらにタブクル読者向けクーポンとして追加の24%OFFクーポン「4000TAB60」が発行、最終価格は12,844円になる。
Amazon価格ツールを見ると底値は販売期間159日のうち2024年4月の14,900円だった。この値段でもかなり安いがその一度きりだった模様。
今回は底値を大きく下回る12,844円。
1万円台前半のスペックではないのは8インチを検討している人ならわかると思う。レビューをみるとワイモバイルで音声通話できたという報告があった。Bluetoothイヤホンを使えば運転中も含め快適に会話できそうだ。
タブクル専用クーポンの期限は7月7日23時49分、もしくは予定数量を超過した時点で無効となる。
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