(新色20%OFF)内蔵USB-CでROG Allyも充電できる「Anker Power Bank」でパープル発売、レビューチェック

公開日: : 周辺機器 ,

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Anker Japanは2024年8月6日、USB-Cケーブル一体型で20000mAhを積んだ大容量モバイルバッテリー「Anker Power Bank」に新色パープルを追加したと発表した。

初回600個限定で20%OFFにて販売する。

「Anker Power Bank」に新色追加

Ankerといえば古くなったモバイルバッテリーの回収を行うなどノーブランドとは異なるサポートが魅力となっている。

そんなAnkerの大容量モバイルバッテリー「Anker Power Bank」を見ると単体出力が最大65W、合計最大は87Wに達するという。

モバイルバッテリーはUSB充電器に比べると高出力に対応していない製品が多い。手持ちの製品でも35Wあたりが限界だった。そういった意味で単体65Wは魅力的。

主な仕様は次のようになっていた。

  • サイズ:約 158×74×26 mm
  • 重さ:約 430 g
  • ケーブルの長さ:約 145 mm
  • 入力
    • USB-C 入力 / USB-C 内蔵ケーブル入力 :5V = 3A / 9V = 3A / 12V = 1.5A / 15V = 3A / 20V = 3.25A (Max 65W)
  • 出力
    • USB-C 出力 / USB-C 内蔵ケーブル出力:5V = 3A / 9V = 3A / 10V = 2.25A / 12V = 3A / 15V = 3A / 20V = 3.25A (Max 65W)
    • USB-A 出力:5V=3A / 9V=2A / 10V = 2.25A / 12V =1.5A (Max 22.5W)
    • 複数ポート使用時の合計出力:Max 87W

本体への充電は最大65Wで行うと90分で終わるとのこと。

ROG AllyをはじめとするUSB-C充電対応のWindows端末は45Wもあれば大抵は充電できるので、「Anker Power Bank」1つあればバッテリーパックを1つ購入したような安心感はありそうだ。

もちろんPCクラスでは容量的に20000mAhは少ない。しかし、ゼロよりは大きな違いがあり、テザリングするスマートフォンやモバイルルーターも充電できる柔軟さからPC専用のバッテリーパックより使い勝手は良さそうだ。

Amazonレビューを見ると430gは重いという苦言はあるものの、それは購入前からわかっていること。ケーブル内蔵なのが便利、フル充電までが早くて助かるといった外出先で荷物・時間に限りがある環境で重宝している模様。

「Anker Power Bank」の価格・セール情報

「Anker Power Bank」は定価7,990円。

カラー「パープル」だけは初回600個限定で20%OFFとなる特価6,390円にて販売中。

→最新の価格・在庫、レビュー25件の詳細はAmazon販売ページ

 

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