2週間ほどBougeRVの2製品使った感想、Amazonクーポン併用可能な特別割引クーポン配布中

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BougeRVの機動力ある小型ポータブル電源「BougeRV JuiceGo」と影に強いCIGSソーラーパネルを先日より使用していて色々と気付かされることがあった。

これまでは大容量のリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを用意して蓄電システムを構築すれば良いと思っていた。しかし、ある程度の容量と携帯性を持つ組み合わせの可能性が理解できてきた。

今回は使用してきて新たに感じた追加の感想、それとISSYZONE JAPAN株式会社(旧社名:BourgeRV Japan株式会社)より届いた特別割引クーポンを掲載していく。

2週間ほどBougeRVの2製品使った感想

小型ポータブル電源「BougeRV JuiceGo」は使えたか

はじめに小型ポータブル電源「BougeRV JuiceGo」について新たにわかってきたことを記録していく。

よく格安で販売されているポケットへも入るモバイルバッテリーを複数所持しているが、日常で使おうとするとバッテリー切れの速さを痛感する。かといって一般的な大きさのポータブル電源を「よいしょ」と持ち運ぶのは屋内であっても大変だった。

そんな時に「BougeRV JuiceGo」が強い。

GoProやPixel 7aでタイムラプスなどの動画撮影をするとバッテリー不足に陥りがち、当初は前述の通りモバイルバッテリーで対応していたが「モバイルバッテリー本体を充電する時間」が意外とかかる。別のモバイルバッテリーを使うとしてもサイズや重量が異なるので撮影スタイルが変わることだってある。

それでは「BougeRV JuiceGo」なら、どうなのか。

「BougeRV JuiceGo」は取っ手が付いていること、縦置きと横置きに対応しているスリム筐体なので引っかけたり隙間に置いたりすることができる。あとは短長それぞれ1つずつUSB-Cケーブルを用意しておけば丸一日バッテリーに困らなかった。

それとAC出力150W対応なのも地味に助かっている。

たとえばリフォーム中にマキタをはじめとした専用バッテリーが電池切れになることがある。とくに丸鋸で窓枠を作ったり、根太を切ったりするとあっという間だ。USB経由で充電できるサードパーティ製品も持っているが、やはりAC経由の正規品を使った方が充電速度が早い。もちろん安心感もある。

それとPV充電(ソーラーパネル充電)に対応しているのも大きい。

「BougeRV JuiceGo」を使わない時はソーラーパネルに接続しておくだけで良い。あとは勝手に充電してくれる。この移動を気軽に行えるのも小さな筐体の恩恵だと思う。

もちろん生活家電を動かすほどの出力や容量はない。それが理由で200Ah/12Vx2個購入を選んだ。しかし、日用品・リフォーム機器などに特化した時に真価を知った。

長期停電に備えて大容量のリン酸鉄を備えるのは大切だが、頻繁に充電しなくて良い小型ポータブル電源は1つあると活動時間を大幅に削減できる。これが初めてコンパクトタイプを使ってわかったこと。

影に強いCIGS系ソーラーパネルは曇りの日にも発電しているし、落ち葉が止まない山奥でパネルの一部に必ず何かが乗っている状態でも充電を継続できる。冬へ近づくにつれて太陽光も弱くなるが発電してくれている。近く自動車や住宅の外壁にも採用される次世代ソーラーパネルに位置付けられるだけあって非常に頼もしい。

軽キャンのシェル側面に貼り付けようかな。

そんなことを本気で考えている。

Amazonクーポンと併用できる読者向け割引クーポン

ここからはBougeRVに発行いただいた読者向けクーポンコードを掲載させていただく。

対象製品:BougeRV JuiceGoポータブル電源
終了日 2024/12/31 23:59 JST
プロモーションコード:tabkulJG
プロモーション内容割引率 (5%OFF、Amazonのクーポンと併用可能)
→最新の在庫状況や購入者レビュー37件の詳細はAmazon販売ページ

対象製品:BougeRV CIGS ソーラーパネル 100W穴取り付け/貼り付け、200W穴取り付け/貼り付け、
終了日 2024/12/31 23:59 JST
プロモーションコード:tabkulcigs
プロモーション内容割引率 (5%OFF、Amazonのクーポンと併用可能)
→最新のセール状況とレビュー44件の詳細はAmazon販売ページ

上記のとおり、Amazon販売ページに掲載されているクーポンと併用可能で追加5%OFFにて購入できる。年末まで有効なのでブラックマンデーなどのイベントで特価になるときを狙っているのなら忘れずに適用したいところ。

過去のレビュー記事は次のリンクより確認できる。

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