半額セールで9880円に、L1対応10型SVITOOタブレットの価格履歴・GPSなどスペック
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その他・中華タブレット セール
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アマゾンのブラックフライデーは終了したものの各メーカーの単独セールは年末へ向けて激しさを増しているようだ。
販売開始からまだ54日ほどしか経過しておらず、かつレビューワーに製品を配ってもいないのに、そのコスパから早くも45件のレビューを集めている激安タブレットがあった。
50%OFFセールのため価格は9880円。そこには三つ折り保護ケースと保護フィルムも付属しており、ユーザーはWidevine L1で動画視聴を楽しめ、画面ロックも顔認証で行える。その高評価の理由も納得できるスペックだ。
そんなスペックについて記録していく。
SVITOOとは、新しい激安タブレットの登場。
はじめに9880円で買えるSVITOOという新しい風(ブランド)のタブレットについて主要スペックを見ていきたい。
- 画面:10.1インチ(1280×800、アス比16:10)
- SoC:UNISOC T606 オクタコア
- RAM:物理4GB+仮想8GB=合計表記12GB
- ROM:128GB+microSD最大1TBまで
- カメラ:リア800万画素+フラッシュライト付/フロント200万画素AF対応
- 電池:6000mAh
- 認可:Widevine L1、NetFlix(説明欄に記載あり)
- 通信:WiFi Only、Bluetooth 5.0
- 衛星:GPS内蔵
- 端子:USB-C、イヤホンジャック
- 生体認証;顔認証
- 特徴:重量544g、厚み8.7mm、三つ折りスタンド兼用カバー付き、PET保護フィルム付き
Amazon販売ページの製品画像にはWidevine L1しか記載がなかったが説明欄を見ると「Netflix」の文字もあることから対応している模様。イヤホンジャックを搭載し、外部メモリ最大1TBなので年末年始に動画や電子書籍を一気見するといったことにも使えそうだ。
この価格でUNISOC T606というのも嬉しい。名前の知れた中華ブランドであれば同スペックのタブレットをセール価格14000円〜19800円あたりで販売しそうなところだが、ノーブランドゆえの価格といった印象も受ける。そのノーブランドで困るのがアクセサリー不足となるわけだが、同タブレットはスタンド兼用カバーと保護フィルムが付属している。そのため届いたらすぐに使えるという状態。これもポイントが高い。
SVITOOタブレットの価格履歴
このタブレットは価格履歴ツールを見ると54日分しか情報がなく、過去の底値はブラックフライデー価格9880円の一度だけ。つまり今回の9880円は底値ということになる。
通常価格15880円や16880円で販売していた記録もある。スペックを見る限り妥当な値付けだと思う。ここからセールやクーポンで2000円OFFにすれば十分に買われるだろう。
ちなみに参考価格は19880円。この価格も楽天であれば普通に受け入れられる値段に見える。ここから買い物マラソンやポイント還元で4000円OFFとか。そうなるとやはり1.5万円前後が一般的な価格帯のような気がする。
いずれにしても今回はAmazonタイムセールにより50%OFFとなる特価9880円に。残り台数の表示がないため終日値引きだと思われるが予定数量を超過する通常価格に戻ることがあることだけは付け加えさせていただく。
なお、付属のスタンド兼用カバーは蓋の開閉により画面ON/OFFを行えるタイプ。保護フィルムは貼り付けた状態で届くとのこと。
→最新の在庫状況とレビュー45件、SVITOOによる詳細動画はAmazon販売ページへ